天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

108という数の一致

2010-12-05 13:16:12 | オーラソーマとカード
はからずも、ここ数ヶ月の間に私が関わりを持つようになった、二つ
のシステムがあります。

それは  

オーラソーマ と ギャラクティック・ルーツ・カード。

(オーラソーマはともかく、ギャラクティック・ルーツ・カードって何?と
いう方もおありでしょう。まだ誕生ほやほやのものですから。このブ
ログの11月20日・22日、12月1日の分をご覧いただければ、概略が
わかると思います。)

さて、この二つのシステム、実はある共通点があるんです。

それはずばり、108という数。

オーラソーマの中心的なボトルであるイクイリブリアムボトルには、
00から始まる番号がついているのですが、現在、その番号は107
番まであります。

つまり、00から107までの総数は、108ということになりますね。

かたや、ギャラクティック・ルーツ・カードのほうですが、こちらは1枚
1枚のカードに、1から108までの番号が割り当てられています。

108といえば、除夜の鐘の数でもあるし。(「人間の煩悩の数」を表
すといわれますね。)

う~ん、ひょっとして、この共通点には何か深い意味があるのでは?

そんな、ふとした思い付きからムクムクと興味が湧き、ちょっと調べ
てみることに。

さすがに、全体としてどうかというのはちょっと大がかりなことになる
ので、まずは一つの番号を取り上げて、関連があるかどうかを見て
みました。

選んだ番号は、71。

実はこれは、私自身が今、実際に使っているイクイリブリアムボトル
(「蓮の花の中の宝石」)につけられた番号なのですが……

オーラソーマのガイドブックに、このボトルのストーリーとして、次のよ
うな言葉が書かれていました。

「……あなたが自分を受け入れ、自分の中にある苦しみを受け入れ
ることができれば、そこにあなたが探していたものが現れるはずで
す。」

さらに、このボトルを使うときに唱えるといいアファメーションとして、
こんな言葉が紹介されています。

「このままで、私は知ります。自分自身が神であることを。」
(引用部分はどちらも、武藤悦子『オーラソーマ パーフェクトガイド』、
VOICE、74ページより。)

このストーリーとアファメーションには、自分の内面への探求の重要
性と、そこに「神」を見出す可能性が表されています。

それでは、ギャラクティック・ルーツ・カードのほうはどうなっているの
かといえば……

71のカードは、「故郷に帰るビーコン」(ベガ・未来)というものでした。

ビーコンはこの場合、航路標識もしくは灯台、つまり、故郷へ帰るた
めの道しるべだと解釈できそうです。

そして、このカードの解説には、次のような言葉があるのです。


古代の頃、ベガの神秘主義者は、本源もしくは「故郷」といつでもつ
ながることができるように、さまざまな実践法を編み出し、やがて、
霊的テクノロジーやプロセスを使わなくても本源とつながることがで
きるようになりました。いついかなるときも「内なる本源」を感じられ
るようになったのです。この能力はあなたの奥深くにもあります。
(後略)(リサ・ロイヤル『ギャラクティック・ルーツ・カード』の解説書、
57ページより)


この、「内なる本源」は、さきほどの、71番のボトルのストーリーと
アファメーションにあった、「あなたが探していたもの」「神」とつな
がるのでは?

つまり、この三者は同じものと考えていいのではないでしょうか?

こう考えると、これら二つのシステムの71番については、関連性
が見出せると言えそうですね。

もちろん、こうした関連性がシステム全体を通して認められるか
どうかはわかりませんが。

(また、オーラソーマが00から、ギャラクティック・ルーツ・カードは
1から始まっているということにも、注意する必要があるでしょう。)

しかし、オーラソーマも、ギャラクティック・ルーツ・カードもともに、
高次の意識体の導きによって創造されたシステムである、という
事実があります。

両者がどんなふうに、また、どれほど関連性を持っているのか、
もっと詳しく調べてみる価値はあるかもしれませんね。


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