日本語教師の仕事をしているのですが……
冬季の集中講義というのがあって、今はその真っ最中。
春と秋の学期と比べれば短いのですが、その分、準備
期間も短くて、このところあわただしい毎日でした。
そんな中のこと。
おとといの木曜日、授業を終えて帰宅する途中、一人
の時間を楽しもうと、お気に入りのカフェに寄ったの
です。
さあて、飲み物は何にしようかな。
そう思ってメニューをめくっていると、フレバリーティー
の文字に目がとまりました。
そういえば、最近、こういうのを飲んでいなかったなあ。
それで、「アップルマンゴー」というフレーバーのものを
オーダー。
ポットで運ばれてきたお茶は、文句なしに美味でした。
ほんの一瞬で、くつろぎの中に誘ってくれる…そんな
香りのすばらしさ。
でも、もっと驚いたのは、その数分後のことでした。
なんだか、胸の重しが消えてなくなったように、すーっ
と楽になったのです。
この時、気づきました。
ああ、自分はストレスが溜まった状態だったのだ、と。
一杯のフレバリーティーが、そのことに気づかせてくれ
たのです。
このお茶、お店のメニューには、どこのブランドのもの
かは書いてありませんでしたが……
以前飲んだことのある、ムレスナ社のものにとてもよ
く似ていると思いました。
(同じメニューに「ハワイアンベリー」「トロピカルフル
ーツ」というフレーバーもあって、これらは間違いなく
ムレスナのものなので、私が飲んだ「アップルマンゴ
ー」もそうかもしれません。)
ムレスナ社のフレバリーティーは、天然植物香料を使
って香り付けをしているそうです。
植物の香りが、すごい力を発揮してくれるのですね。
仕事の負担が重くなると、どうしても自分の気持ちを
殺して、無理をしてしまいがちになるけれど……
そんなときは、ほんの少し、何かの助けを借りてもい
い。
上質なフレバリーティーは、その一つになり得る。
そう思ったのでした。
* * * * * * * * * * *
今日の写真は、おとといのお店のフレバリーティー
ではなく、以前、ウチでのティータイムに撮ったもの
です。
このユリの花のカップ、お気に入りなんですよ。
冬季の集中講義というのがあって、今はその真っ最中。
春と秋の学期と比べれば短いのですが、その分、準備
期間も短くて、このところあわただしい毎日でした。
そんな中のこと。
おとといの木曜日、授業を終えて帰宅する途中、一人
の時間を楽しもうと、お気に入りのカフェに寄ったの
です。
さあて、飲み物は何にしようかな。
そう思ってメニューをめくっていると、フレバリーティー
の文字に目がとまりました。
そういえば、最近、こういうのを飲んでいなかったなあ。
それで、「アップルマンゴー」というフレーバーのものを
オーダー。
ポットで運ばれてきたお茶は、文句なしに美味でした。
ほんの一瞬で、くつろぎの中に誘ってくれる…そんな
香りのすばらしさ。
でも、もっと驚いたのは、その数分後のことでした。
なんだか、胸の重しが消えてなくなったように、すーっ
と楽になったのです。
この時、気づきました。
ああ、自分はストレスが溜まった状態だったのだ、と。
一杯のフレバリーティーが、そのことに気づかせてくれ
たのです。
このお茶、お店のメニューには、どこのブランドのもの
かは書いてありませんでしたが……
以前飲んだことのある、ムレスナ社のものにとてもよ
く似ていると思いました。
(同じメニューに「ハワイアンベリー」「トロピカルフル
ーツ」というフレーバーもあって、これらは間違いなく
ムレスナのものなので、私が飲んだ「アップルマンゴ
ー」もそうかもしれません。)
ムレスナ社のフレバリーティーは、天然植物香料を使
って香り付けをしているそうです。
植物の香りが、すごい力を発揮してくれるのですね。
仕事の負担が重くなると、どうしても自分の気持ちを
殺して、無理をしてしまいがちになるけれど……
そんなときは、ほんの少し、何かの助けを借りてもい
い。
上質なフレバリーティーは、その一つになり得る。
そう思ったのでした。
* * * * * * * * * * *
今日の写真は、おとといのお店のフレバリーティー
ではなく、以前、ウチでのティータイムに撮ったもの
です。
このユリの花のカップ、お気に入りなんですよ。
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