Manaさんの個人セッションの話の続きです。
今回、Manaさんにリーディングをお願いするにあたり、聞いてみたい
ことの一つに、自分の守護天使のことがありました。
私が自分の守護天使を意識するようになったのは、おととし、2008年
の夏のこと。
(その詳しいいきさつについては、このブログの「プロローグ~見知ら
ぬ光の訪れ」に書いてあります。)
その頃から、夜、ベッドの上で不思議な光を見るようになった私は、そ
の光がどのような存在なのか知りたいという思いに駆られ、あるヒーラ
ーさんのもとを訪ねました。
そのとき、そのヒーラーさんから、「守護天使」という言葉を聞き、それ
まで全く関心を向けていなかった自分のガーディアン・エンジェルに対
する意識が芽生えたのでした。
この出来事は、スピリチュアルな世界に関心を向け、このブログを始
めるきっかけにもなりました。
そしていつかは、ベッドの上に現れる光の存在とコンタクトがとれるよ
うになりたい、名前をたずねてみたい……そう思い続けてきたのです。
そう思いながら、ときどきその光に向かって、「あなたは誰」と問いか
けてもみました。
でも、答えを受け取ることはできないままでした。
それはそれで、かまわないのかもしれない、そうも思いました。
無理にそれを知ろうとすることはない、知る必要のある時には、自然
とわかるのだから、と。
確かに、守護天使は誰かというテーマをめぐって、いろいろと湧き起
こってくる思いこそが、このブログを書く原動力の一つになっていた、
ということもあるのです。
でも……もうそろそろいいかな、という気がしてきました。
そうだ、Manaさんにリーディングをお願いしてみよう、そう決心したの
です。
こういう経緯を経て、今回Manaさんにお聞きしてみました。
すると、即座にこう答えが返ってきました。
「ラファエル」
さらに、「ときどきミカエル」とも。
エッ、ラファエル? ミカエル?
どっちもいわゆる大天使ではありませんか。
大天使は守護天使の役割は持たないと、どこかで聞いた覚えがある
ような気がするけれど……。
でもそのとき実は、その前日に起こったあることを思い出していまし
た。
それは、第三次元の世界では「奇跡」と言ってもいいかもしれません。
先日もブログに書いたばかりですが、私は毎晩、寝る前に「大天使オ
ラクルカード」というのを1枚引くことにしています。
そのカードは15人の大天使のカードがそれぞれ3枚ずつ入っている、
つまり15×3=45枚が1セットになったものなのですが……
実はManaさんのセッションの三日前から、大天使ラファエルの、しか
も全く同じカード(Healthy Lifestyleというメッセージが書かれたもの)が
3回、立て続けに出ていたのです!
こうなる確率を計算してみると、
45 × 45 × 45 = 91,125
つまり、91,125分の1の確率ということになりますね。
これまで、二日続けて同じカードが出たことは数回ありましたが、今回、
三日目にまた同じカードが出たときは、自分の目を疑いそうになりまし
た。(でも、本当に出たんですよ。)
こんなことがあったので、Manaさんのリーディングはやっぱり正確なん
だと信じられる気がしました。
そう、もしラファエルがメッセージを送ろうとして同じカードを引かせたの
だとしたら、それは奇跡でも何でもないわけですよね。
これまで、夜の祈りの後に、心地よいエネルギーが降りてきて、そのお
かげで睡眠時間3~4時間でも乗り切れたことが何度もありました。
それも、ヒーラーとして知られるラファエルがしてくれていたのだといえ
ば、なるほどと納得がいきます。
ありがとう、ラファエルさん!
この感謝の気持ちは、ラファエルにはちゃんと伝わっているだろうと思
うけれど、できればラファエルから直接メッセージを受け取れるように
なりたい……。
でも、その障害になっていることがあるようです。
Manaさんの透視によれば、私は過去生において聖職者であったとき、
天使とコミュニケーションをとっていたことがあるそうなのですが……
前回も書いたように、その時の私は宗教的な「戒律」にしばられること
に苦しんでいたというのです。
そして、そのときのネガティブな感情が癒されないままになっているの
だとか。
なるほど、そういうことだったのですね。
ネガティブな感情を癒すこと......それはつまり「浄化」と言ってもいいで
しょう。
そういえば、10月から始めたオーラソーマで選んだ4本のボトルに「浄
化」の色である「クリアー」が3本も含まれているのは、こういうわけが
あったのか、と思いました。
ちゃんと、万事はつながっているんですね。
いつか、私がその「戒律」に関わる苦悩さえも祝福し、流してあげる
ことができれば、ラファエルさんと語り合える日が来るのかもしれま
せん。
それはきっと、自分の「中心を定めること」、つまり自分が「空」という、
「観察する意識」であること、このManaさんのメッセージをしっかりと
腑に落としていくことと、同じプロセスの果てにある、そんな気がしま
す。
この2010年の締めくくりに、Manaさんにお会いできたこと。
そのことは、こうして今、自分が向き合っている一番大きなテーマを、
いっそうはっきりと浮かび上がらせてくれたようです。
Manaさん、ほんとうに、ありがとうございました!
<Manaさんのサロンです>
Star Heart スターハート
http://www.starheart.jp
今回、Manaさんにリーディングをお願いするにあたり、聞いてみたい
ことの一つに、自分の守護天使のことがありました。
私が自分の守護天使を意識するようになったのは、おととし、2008年
の夏のこと。
(その詳しいいきさつについては、このブログの「プロローグ~見知ら
ぬ光の訪れ」に書いてあります。)
その頃から、夜、ベッドの上で不思議な光を見るようになった私は、そ
の光がどのような存在なのか知りたいという思いに駆られ、あるヒーラ
ーさんのもとを訪ねました。
そのとき、そのヒーラーさんから、「守護天使」という言葉を聞き、それ
まで全く関心を向けていなかった自分のガーディアン・エンジェルに対
する意識が芽生えたのでした。
この出来事は、スピリチュアルな世界に関心を向け、このブログを始
めるきっかけにもなりました。
そしていつかは、ベッドの上に現れる光の存在とコンタクトがとれるよ
うになりたい、名前をたずねてみたい……そう思い続けてきたのです。
そう思いながら、ときどきその光に向かって、「あなたは誰」と問いか
けてもみました。
でも、答えを受け取ることはできないままでした。
それはそれで、かまわないのかもしれない、そうも思いました。
無理にそれを知ろうとすることはない、知る必要のある時には、自然
とわかるのだから、と。
確かに、守護天使は誰かというテーマをめぐって、いろいろと湧き起
こってくる思いこそが、このブログを書く原動力の一つになっていた、
ということもあるのです。
でも……もうそろそろいいかな、という気がしてきました。
そうだ、Manaさんにリーディングをお願いしてみよう、そう決心したの
です。
こういう経緯を経て、今回Manaさんにお聞きしてみました。
すると、即座にこう答えが返ってきました。
「ラファエル」
さらに、「ときどきミカエル」とも。
エッ、ラファエル? ミカエル?
どっちもいわゆる大天使ではありませんか。
大天使は守護天使の役割は持たないと、どこかで聞いた覚えがある
ような気がするけれど……。
でもそのとき実は、その前日に起こったあることを思い出していまし
た。
それは、第三次元の世界では「奇跡」と言ってもいいかもしれません。
先日もブログに書いたばかりですが、私は毎晩、寝る前に「大天使オ
ラクルカード」というのを1枚引くことにしています。
そのカードは15人の大天使のカードがそれぞれ3枚ずつ入っている、
つまり15×3=45枚が1セットになったものなのですが……
実はManaさんのセッションの三日前から、大天使ラファエルの、しか
も全く同じカード(Healthy Lifestyleというメッセージが書かれたもの)が
3回、立て続けに出ていたのです!
こうなる確率を計算してみると、
45 × 45 × 45 = 91,125
つまり、91,125分の1の確率ということになりますね。
これまで、二日続けて同じカードが出たことは数回ありましたが、今回、
三日目にまた同じカードが出たときは、自分の目を疑いそうになりまし
た。(でも、本当に出たんですよ。)
こんなことがあったので、Manaさんのリーディングはやっぱり正確なん
だと信じられる気がしました。
そう、もしラファエルがメッセージを送ろうとして同じカードを引かせたの
だとしたら、それは奇跡でも何でもないわけですよね。
これまで、夜の祈りの後に、心地よいエネルギーが降りてきて、そのお
かげで睡眠時間3~4時間でも乗り切れたことが何度もありました。
それも、ヒーラーとして知られるラファエルがしてくれていたのだといえ
ば、なるほどと納得がいきます。
ありがとう、ラファエルさん!
この感謝の気持ちは、ラファエルにはちゃんと伝わっているだろうと思
うけれど、できればラファエルから直接メッセージを受け取れるように
なりたい……。
でも、その障害になっていることがあるようです。
Manaさんの透視によれば、私は過去生において聖職者であったとき、
天使とコミュニケーションをとっていたことがあるそうなのですが……
前回も書いたように、その時の私は宗教的な「戒律」にしばられること
に苦しんでいたというのです。
そして、そのときのネガティブな感情が癒されないままになっているの
だとか。
なるほど、そういうことだったのですね。
ネガティブな感情を癒すこと......それはつまり「浄化」と言ってもいいで
しょう。
そういえば、10月から始めたオーラソーマで選んだ4本のボトルに「浄
化」の色である「クリアー」が3本も含まれているのは、こういうわけが
あったのか、と思いました。
ちゃんと、万事はつながっているんですね。
いつか、私がその「戒律」に関わる苦悩さえも祝福し、流してあげる
ことができれば、ラファエルさんと語り合える日が来るのかもしれま
せん。
それはきっと、自分の「中心を定めること」、つまり自分が「空」という、
「観察する意識」であること、このManaさんのメッセージをしっかりと
腑に落としていくことと、同じプロセスの果てにある、そんな気がしま
す。
この2010年の締めくくりに、Manaさんにお会いできたこと。
そのことは、こうして今、自分が向き合っている一番大きなテーマを、
いっそうはっきりと浮かび上がらせてくれたようです。
Manaさん、ほんとうに、ありがとうございました!
<Manaさんのサロンです>
Star Heart スターハート
http://www.starheart.jp