天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

Manaさんの個人セッション報告①

2010-12-26 17:31:02 | Weblog
Manaさんの個人セッション、受けて来ました!

(そこまでの経緯については、22日付けのブログをごらんくださいね。)

身近で感じたManaさんは、とっても温かい微笑と、「抱擁」というイメー
ジを感じる、そんなエネルギーを発していらっしゃいました。

それは、自分自身の本質が「空(くう)」であるということを、しっかと摑
まえた状態にある、まさにその顕われなのだと思いました。

「空」というのは、ほんとうのあなたのこと。

それは肉体ではなく、人格や性格でさえもない、ただ、それを観察し、
実感している「自覚意識」である。

このことは、11月に刊行されたManaさんの著書(『空(くう) 舞い降りた
神秘の暗号』三楽舎)の、一番重要なメッセージなのですが……

Manaさんご自身がそのことを自覚しつつ、一瞬一瞬を生きていらっしゃ
る、その一コマを、セッションという形で共にすることができたのですね。


そんなManaさんから私、ロージーにいただいたメッセージは   

「中心を定めること」

これは、「空」こそが自分の本質であり、中心に位置していることを、頭
で理解するだけではなく、しっかりと腑に落としていくことなのだと思いま
す。

それができたら、次はその状態から、自分のエネルギーを拡大させて
いけばいいのです。

それはつまり、自分の好きなことをどんどんやっていけばいいわけです
ね。

私の場合、その過程で障害となっているのが、過去生でおそらく聖職者
(司祭か、牧師か、修道士か?)であったときの経験なのだそうです。

そのときの私は、立場上「戒律」というプログラムから逃れることができ
ず、苦しんでいたようなのです。

これには、思い当たるふしがあります。

実は、10月にマージョリーさんのソウル・スターのワークショップを受講
した際のことなのですが……

ペアワーク中に突然、一人の聖職者らしき男性のヴィジョンがフラッシュ
バックのように浮かんだのです。

直感的に、これは過去生での自分なのではと感じました。

このときに抱えていた「戒律」に関わるしこりが浄化されないまま残って
いるので、それを浄化する必要があるのです。

そのためには、

「自分自身を自由にすること」
「プログラムをはずすこと」
「ダークサイドを許すこと」
「いいかげんにやってみること」

ヒントとして、こんな言葉をいただきました。

「戒律」で自分をしばることから抜け出すには、思い切って「羽目をはず
す」ことなのですね。

でも、それが、あまりにも「一人よがり」の「我欲」の追及になってしまうと
したら……?

そこでいただいた、Manaさんからのメッセージ。

「いやさかの天意(あい)に忠誠を尽くします」

この、「いやさかの天意」とは、存在するすべてが栄えること、それにつな
がる思いなのだと、私は受け取りました。

もし自分の「我欲」が、そういう方向に向かうものなら、言うことなしですよ
ね。

ちなみにこのメッセージは、Manaさんのブログにも紹介されています。
(12/17付けにあり。できれば他の日の内容も合わせて読まれるといいと
思います。アドレスは次の通りです。)

http://www.arkworld.co.jp/cgi-bin/eveheart/spiritual/text.cgi

このメッセージこそが、今回のセッションの内容の核と言えるものですが、
これはおそらくManaさんが今、最も強く発信したいと思っていらしゃること
なのではないでしょうか。


ちょっと長くなりました。

今回のセッションでは私の守護天使のことについてもうかがいました。
それについては次回、書くことにします。

コメント
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