旧暦の9月9日が、
今年は10月13日にあたります。
菊の節句とも言われ、
お雛さまを飾り、
菊の花に綿を被せて夜露をあて、
移り香を楽しんだり、
お酒に菊の花びらを浮かべての宴、
昔の人たちは、
風雅に季節を楽しんだようです。
さて、重陽の節句を楽しもうかと・・・・
あらら、
菊もモミジもまだでござるよ。
「見渡せど、花もモミジもなかりけり、裏のとまやの秋の夕暮れ」
詠み人誰やったか忘れたけど。
実りの秋、
新米があり、栗もサツマイモも、
美浜の地酒、早瀬浦秋あがりが!!!
(冷やおろしとも言い、夏を越した熟成酒)
松茸は手に入らなくても、
秋の香りは存分楽しめます。
ぜひ、
重陽の節句をお楽しみください。
東之湖先生のところに、
打ち合わせに行って、
大人のための創作人形展の出展用の新作も、
見せていただきました。
重陽雛や還暦雛、
近江上布の装束のお雛さまたち。
溜め息の出るほど、
というか、
鳥肌立つほど素晴らしい作品。。。。
お楽しみに。
今年は10月13日にあたります。
菊の節句とも言われ、
お雛さまを飾り、
菊の花に綿を被せて夜露をあて、
移り香を楽しんだり、
お酒に菊の花びらを浮かべての宴、
昔の人たちは、
風雅に季節を楽しんだようです。
さて、重陽の節句を楽しもうかと・・・・
あらら、
菊もモミジもまだでござるよ。
「見渡せど、花もモミジもなかりけり、裏のとまやの秋の夕暮れ」
詠み人誰やったか忘れたけど。
実りの秋、
新米があり、栗もサツマイモも、
美浜の地酒、早瀬浦秋あがりが!!!
(冷やおろしとも言い、夏を越した熟成酒)
松茸は手に入らなくても、
秋の香りは存分楽しめます。
ぜひ、
重陽の節句をお楽しみください。
東之湖先生のところに、
打ち合わせに行って、
大人のための創作人形展の出展用の新作も、
見せていただきました。
重陽雛や還暦雛、
近江上布の装束のお雛さまたち。
溜め息の出るほど、
というか、
鳥肌立つほど素晴らしい作品。。。。
お楽しみに。