オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

何を植えましょうか?

2013-08-07 08:21:40 | Weblog
昨日も、
庭の管理作業。

炎天下の作業ではなく、
日陰になってるのだけど、

伸び放題の紫陽花を刈り、
株を掘り起こす。

力仕事は息子がやってくれるけど、
動けば汗が噴出します。

紫陽花の花の色が、
年々汚くなってきたし、
1メートル以上に伸びた
紫陽花の植え込みを、
なんとかしたいと施主からの依頼。

色が良くないのは、
土壌にもよるけど、
直射日光が当たることから。
元々
日陰、半日陰を好む植物です。

植えて10年近く経てば、
モンスター紫陽花となり、
場所は取るし、
ほかの樹木もかなり大きくなり、
庭はますます狭くなります。

こうなると、
庭が息苦しくなります。

庭好きで、
毎日手入れすることが楽しいなら、
話は別ですが、

家を建てると庭も要る、
と、なり、

一応希望は言うものの、
庭も樹木も素人なので、
造園屋さんのいいなり、

たいていは、
毎年、
剪定しないといけない樹木を植えるので、
年に2回ほどの手入れを頼み、
10万円ほど払う。

こういうケースが多いです。

5年ごとに、
樹木や低木を見直し、
植え替えるほうが、
庭はスッキリします。

ライフスタイルも変るし、
どこかで、
ステキな庭を見たら、
ちょっと気分変えてみたいなぁと、
思うこともあるでしょう?

しかし、
またお金が要る。
で、諦める。。。

死ぬまで、
刈り込み仕立てものの松や槙を、
植木屋に剪定を頼み続けねばならない。

樹木は生長するので、
刈り込んだとて、
庭はますます狭くなり、

通風、日照も妨げられ、
樹木の陰で家は暗くなる。

日陰の樹木や低木は
湿気を呼び土は劣化。
建物も傷むし、
家が陰気になってきます。

さてm
スッキリした植栽地に、
次は何を植えるか?

まだ、
イメージは授かっていません。

今日も午後作業がんばろう!