inSSIDerでWi-Fi見える化の続き。
CFDのモバイルルーターSkyStation、CWR-GN150Sをモニターしてみました。
電波強度グラフを見ていると頻繁に上下するのがSkyStationでした。
Aterm8700Nが一番安定しているのは当然として、L-09Cも意外に健闘しています。
L-09CとSkyStationだけをフィルターし、時系列テーブルで見てみると
L-09Cはほぼ-45dbラインを維持しているのに、SkyStationのほうは頻繁に上下しながら時には-90dbラインまで下がります。
外からやってきているFONや0001softbankが-75db前後で「弱い」なんですが、SkyStationは時にそれを下回ります。
10秒間隔くらいで波打ちながら1分ごとに接続すら危うくなるラインへ低下します。
L-09Cの電源を切ってもこの傾向は変わらないように感じましたので、このルーターの特性でしょうかね。
ちなみに親子間は30cmほどの近距離にありました。
SkyStation、モバイルルーターとして小型なのは長所ですが、本来の繋げる機能に不安を残します。
今回の帰省でホテルの無線LANからつないで様子をみてみたいと思いますが。
SH-04Aが再起動状態を繰り返して立ち上がらなくなった。
Please wait.... Now loading...の繰り返し、バッテリー抜いても放置しても同じ。
ここ最近になって、ちょくちょくと勝手に再起動とかしてたし、ついに寿命を迎えたようです。
スマホへ機種変(買い増し)という手もあるが、まだqwertyハードキーを使いたいので、ここは「ケータイ補償お届けサービス」を使いSH-04A to SH-04Aという方法をとることに。
まずケータイ補償お届けサービスへ電話:0120-210-360
症状を伝え、本人確認や配送先手続きをしてもらって約10分。
注意点は「症状を確認してから30日以内に申し出ろ」ということなので、「去年あたりから不調だった」などと言わず、「昨日から起動できなくなった」と言うこと。
そして次は総合案内へ電話する:0120-800-000
現在使えなくなっているSH-04Aの転送電話を開始したいと伝えると、「遠隔操作設定可能」でしたら一般回線から操作できます、との案内をもらう。
リモート操作番号:090-310-1421
ここへ電話をかけネットワーク暗証番号をプッシュすると、自宅回線への転送サービスが開始されました。
ここまで都合、30分。
交換してくれるSH-04Aは明日14:00以降に到着とのこと。届けば旧携帯とバッテリーのみ返送用封筒に入れて投函すれば終了だそうです。
お支払いは、サービス未使用かつ長期契約だったので、4,725円。ドコモポイント払いでOKでした。
来年春に3,000ポイントほど期限切れになるところだったので消費できて良かった。
なお、旧契約者は315円/月額の保険だが、現在は機種によって300-400円に変更されている。また当サービス利用1回目5,250円、2回目8,400円という2段階制をとっている。
また、もし今回、このサービスを利用しなければ年末までに機種変で3,000ポイント、それ以降なら2,000ポイントバックと、少し制度が改悪の方向に動いているようだ。
自分は2年9ヶ月使ってきたので、10,395円+4,725円(ポイント)=15,120円で、新しいSH-04Aを取り戻すことができそうだ。