GoProアクセサリーの不思議

GoProを扱っているうちに、なんだかんだとクイックリリースバックルを折ってしまったので、アクセサリーを購入した。



クイックリリースバックル、これが入ったアクセサリーを国内通販で購入。


一つは楽天、同じものをAmazonで、それぞれで注文した。

先に届いたのがAmazonで注文したもの。そして遅れて配達されたのが楽天市場のもの。
開梱して気づいた。クイックリリースバックルが一個しか入ってない・・・。


型番はどちらも同じWGBG30なのに何故？？

最初は、GoPro社がパッケージする際に「適当にやった事故品」と思ったのだが、念のためgoogleで画像検索してみると、どうやら２タイプが存在するようだ。


同じ型番なのにバックルが２個か１個の違いがある。うーん、発売された時期が違うのだろうか、いかにもアメリカ的、型番くらい替えろよな。

楽天で購入したほうも、ＨＰに掲載されている写真や内容物は２個バージョンだ。

たぶんショップでも気づいていないのだろう。

パッケージ裏面を見ると某国内代理店Ｅ社のバーコードが貼ってある。もしかしたらＥ社は１個バージョンの存在に気づいて古い在庫を放出して、それを今回の楽天ショップが掴んだのかもしれない。

楽天ショップさんへ、掲載写真の通りに２個バージョンと交換してくれとメールしておきました。
さて、２個バージョンのWGBG30をお持ちでしょうか。
GoProオプション購入時には「２個入ってますか？」って尋ねましょう(笑)

おとはAgain

いってきました柴犬いじり。お相手は懐かしい「おとは」
１年半ぶりの再会ですが、実はこの「おとは」は、もう子供が子犬を産んでおばあちゃんということらしいです。

毛が生え変わり少し様子が変わりましたが、おとなしくのんびりした気風はそのままでした。


ワンともすんとも言わず、ほんと、おとなしい柴犬です。

おばちゃんの反撃

先日、楽天トラベルを使って泊まった阿蘇の某ホテル。

１泊２食付きで予め夕食の料理を指定していたのだが、いざテーブルについてみると、なんだか様子が違うぞ。
「地鶏のつみれ鍋」を予約していたのに、付いたテーブルはナイフとフォークがずらりと並ぶレイアウトだ。

おばちゃまウェイトレスに確認すると、今日の料理はフレンチのコースだという。
マネージャを呼んでもらって確かめると、どうやら予約がちゃんと通っていなかったようだ。

つみれ鍋が食いたい・・・、昼から鍋の心づもりだったし、ドリンクは焼酎のお湯割りを頼んじゃったし・・・。
しかし、もうフレンチコースの用意がされていて、今更、鍋って言っても準備できないらしい。

クレーマーな私は、いまから鍋を準備させるより、何かサービスと引き換えに妥協しようと交渉開始。

「焼酎頼んじゃったからなぁ。焼酎でフレンチって言ってもなぁ。ワイン無い？安いやつでいいからさ」
もう料理はフレンチしか出せないマネージャは、ワインのサービスくらいなら即ＯＫだ。

頼んだ焼酎と並べてワインが運ばれてくる。

ま、いいか。どうせチョコで日本酒、餅にビールでもＯＫな二人にとって、焼酎でフレンチでも全然構わないがワインを交換条件にフレンチコース開始。

しかし、ここからベテランウェイトレスの反撃が始まった。

「どうもスイマセンねぇ、係りが注文を間違えたみたいでして」
「いやいや、いいんですよ」
「私、厨房に文句言ってサービスさせますから」
(いや、ほんといいですよ。焼酎でカルパッチョいけますから。私ら)

おばちゃま。次々と持ってきます。中華スープ、牛たたきのポン酢風味、鯛のお刺身・・・。
フレンチコース以外に続々と（余りものを）持ってきます。

結果、ずらりと並びました！和洋中のフルコース。

でも、フォークで刺身って食いにくいですね。

ゴルフ場でインターバル

先日、ゴルフ場隣接のホテルに宿泊する機会があったので、部屋の窓からインターバル撮影してみました。
久々にゴルフもやってみたかったけど、目的外の宿泊だったので、見るだけでした。

夕焼けのシーンはちょっと光量不足だったので、朝、ティーグランドを見下ろす形で撮影したものです。屋根と手すりが入ってしまい、クロップ機能で中心だけ切り抜きました。そのせいでピンボケ気味です。
またフルＨＤ版もアップしてみて、比較してみるつもりです。

Time-lapse Photography TeaGround at Aso
 

追記　クロップ機能を使わずそのままの映像
Time-lapse Photography TeaGround at Aso No edit version

夕陽の映像、16:9
Time-lapse Photography TeaGround Sunset at Aso

クリップが来た！

壊れたハウジングのクリップ。GoProサポートにお願いしたら送ってくれました。
ありがとう！（住所間違えてたけど、ちゃんと届いたよ）

2011年10月追記
正しい閉め方日本語字幕版を作成しました

ようやくブツに動きが

米Amazonで頼んだGoPro 960のステータスにようやく変化が。

Not Yetだったのが、Shipping Soonに。もう貴方のオーダーは取り消したり変更したりすることができません・・・ということらしい。

日本の３連休前にオーダーしたが、すぐに土日となり動きが無かった。時差は１７時間かな？ということは今晩あたりにShippedに変わるだろうか。



15日から18日のお届け予定となっているが、これはアメリカ国内の話。まず、Amazonの出荷センターからカリフォルニアの転送サービサーへ送られる。
そして、転送業者さんに到着したら、あらためて日本に向けて発送される仕組みだ。

ブツの値段は$179、日本円で15,000ほど。恐らく関税はかからないと思うが、これも人によりけりのところがあるからどうなるか判らない。

国内で頼んだアクセサリー、GoProグラブバッグは昨日発送されたようで、今日明日にでも到着するだろう。
月末までにGoPro960が届けば、ぜひ撮りたいと思っている映像がある。間に合えばいいのだけど・・・。

ジオラマ風に加工するソフト

ジオラマ風カイトフォトで加工に使ったのが、GIMP2.6。ほとんどフォトショップと変わらぬ高機能を備えたフリーウェアだ。（フォトショ持って無いけど）
ただ、これはジオラマ加工用に特化したものでは無く、それなりの知識が必要になる。

他にもジオラマ風写真に特化したものがある。
まずToyphotoだ。以前の記事に載せた写真がそれである。操作が簡単なのが嬉しいが、やはり細かな設定ができないので、どれも同じような感じで仕上がってしまう。

次に使えそうなのが、TiltShiftGeneratorだ。これもジオラマ写真をメインに考えられたもの。iPhoneアプリや他のＯＳにも対応しており操作も簡単だ。
レタッチやファイル変換などの機能は無くジオラマ加工に特化しているだけに、操作は簡単かつ必要なものが揃っている。

先の写真を並べたもの。上からGoProで撮ったオリジナル、中段がGIMP、下段がTiltShiftで変換したもの。
やはり、ジオラマ風というならTiltShiftがそれらしく見える。(拡大画像はこちらをクリック)

GoPro用キッチンタイマ取り付け

インターバル撮影用に買ったキッチンタイマーの２号機。三脚に取り付けられるようにちょっと改造してみた。
GOPRO用の三脚取り付け冶具を自作では、たんにGoProを三脚に取り付ける為だったが、今回は三脚とキッチンタイマーを接続してみたい。

まず分解。一通りネジを外してみたが、ようはこの回転する部分にクリップが付けばいいだけなので、天フタにあたる部分だけ引っこ抜く。


グルーガンのパテでフラットにしておき、GoProクリップを両面テープで固定。
以上、完成だ(笑)

これだけだと、以前のキッチンタイマーと変らない。よってもう少し工夫をば。

三脚に・・・


買ってあったエツミの止めネジ。


これはアルミなので、上にステンレス版を貼り付ける。


キッチンタイマーを乗せ、ついにインターバル装置の完成(笑)


実は、冷蔵庫などに貼り付けるため、キッチンタイマーの裏面が磁石になっている。
だから、三脚とタイマーは磁石で接続することにした。



以前のキッチンタイマー１号機のほうは・・・



こいつは、マジックテープで止めてある。クリップ付きの円盤を汎用的に使おうと思ったからだ。

GoPro Motersports HEROには、フラットクリップとカーブクリップがそれぞれ２つ付属しているが、あれやこれやに貼り付けていくとクリップがすぐに足りなくなる。

だから、クリップを付けた円盤ごと違うところへ取り付けようとマジックテープにしたものだ。
ただし剛性が心配だったので、ただのマジックテープではなく、３Ｍデュアルロックファスナーを使用。（400ステムと250ステム）

こいつは「べりべり感」ではなく、カチッとはまる感じ。無理やりはがそうとすれば、両面テープやタイマーのほうが先に破壊されそうなくらい強力だ。

最近になって、クリップだけを５個揃えたオプションも発売されたし、また色々とアクセサリーを追加してきたので、今のところはクリップが足りなくなるような事はない。
結局マジックテープユニバーサルはこのタイマーとカイトフォトの吊り下げリグにしか使用していないが、また何か思いついたらこちらも活用してみたい。

ジオラマ風カイトフォト

カイトフォトをジオラマ風にの再チャレンジ。

東風が欲しかったが北風４ｍ。スタジアムを狙うのはあきらめて公園上空に揚げる。
ジオラマ風フォトに使いたかったので、GoProの角度はできるだけ下向きにセットしておいた。

夕陽はあまりジオラマ風には向かないけど、色々と用事を片付けてからカイトフォトに出動できるのがこの時間帯なので仕方がない。

ほんとの狙いは、上部に写るスタジアムだけど、今日もちょっと手が出せず。

GIMPを使ってジオラマ風にしてみる。

トーンカーブを暗めに変更して、夕陽ではなくスポットライト風にならないか試してみる。

噴水が上がったので池の方向も撮影。


で、ジオラマ風に加工。

屋根とか建物とか、もっと原色に近いターゲットがあれば良いのだが、どれもくすんじゃって色が着きません。ま、噴水のジオラマってのも変ですけどね。



ジオラマ風には斜め４５度が良いそうなので、選んだ一枚。

やっぱり、夕陽ではなく上空から陽があたる時間帯のほうが良さそうですね。

また、色々と工夫してチャレンジしてみましょう。

おまけ動画。時間待ちのTime-Lapse映像。

GoPro960買い直し

先の記事でGoPro960ぽちったと書いたが、送料が高いと指摘され(笑)、見直しました。
また、妻がCDを欲しいといっていたので、合せてAmazon.usaで購入することに。

GoPro960は日本のAmazonでは取り扱いが無かったので、アメリカのほうは全然調べていませんでした。が、検索してみるとちゃんとありました。


いつの間にか、JPYとUSDを切り替えて決済できるようになってました。円高の最中に決済を円で確定してしまえるので、請求額が確実です。

GoPro960 $179.00で、為替手数料込みの請求額が、15,271円。すなわち１ドルが85円ほどで計算されています。
現在、82円ほどの為替レートなので、3%の手数料が付加されていることになりますね。ちょっと高めの手数料ですが円高も進みすぎの感がありますから、ここは確定しておくほうが安心でしょう。

アマゾンだと、国内送料無料（アメリカ国内）ですが、このようなデジタル商品は日本向けに発送してくれませんので、いったん転送業者さんを通すことになります。

アマゾンから転送業者さんまでのアメリカ国内分は無料、転送手数料と国際宅配便、それに成田からの国内宅配便の料金がかかります。
詳細な金額はまだ判りませんが、全部で４千円ほどになるでしょうか。

海外通販で直接Ｆｅｄｅｘなどを利用した場合、成田周辺の関東圏なら$50のようですが、そこから九州圏まで延長させると$84が必要になります。国内輸送料の差額が３千円とは確かに高いですね。
転送業者さんに手数料を払っても総額でだいぶ安くなると思います。

さて、無事に届くでしょうか。


それにしても・・・・

よく折れます。全部折れてしまいました。

横方向にはバネが利いているので多少は大丈夫ですが、垂直方向にクイっとやるとポキリ。

これも輸入すると多少は安いのですが、同梱のタイミングが合わなかったりすると送料の方が高くなる危険性があるので、やめておきました。

こちらは楽天で購入。金を払うのが悔しいからポイントで払っときました(笑)