・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
25日現在
感染者 1015人 死亡 0人
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
26日 1063人
27日 1114人
・感染到達予測日
1500人 7月 5日
2000人 7月10日
・世界順位(多い順) 9位
・ウイルス入国推定日 4月11日
・世界
24日現在
感染者 55867人 死亡238
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
26日 61500人
27日 64600人
・感染到達予測日
7万人 6月29日
10万人 7月 7日
・WHO警告レベル フェーズ6
・コメント
日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。
ついに昨日、1000人の大台にのりました。
厚生省は、かつて米国で発症した日本人の子供のことを
それが最初に発症した「日本人」であるという理由だけで
舛添さんに記者会見させて発表させていた。
してみると、厚生省にとっては「ニュース性」があるかないかが
大臣発表をするかどうかの価値判断基準で、国民生活への
現実に発生している脅威などは、どうでもいいことなんだねえ。
読売新聞が「第3の山突入か」と厚生省の発表グラフを
読み間違えてのコメントを出していました。
読売さんのデータ解析力の「底」が知れてしまいます。
しかしながら、批判的に報道していますのでその点は
評価できます。
少なくとも読者には誠実な態度です。
注目のNHK君は、解散・総選挙の日程の方が1000人超えよりも
大切らしく、相変わらずの麻生さんコメント、鳩山さんコメントを
流していました。
NHK君は、新型インフルエンザの重大さが分かっていながらの
「1000人超え無視」ですから、たちがよくありません。
データ解析力を持ちながらも、権力におもねる態度だね。
視聴者には不誠実な態度だよ。
世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。