デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・・・・22・・・日本語の起源はアイヌ

2005-12-24 13:05:41 | Weblog

 サツキ五月はどんな意味を持っていたのであろうか?

          轆輪眞山





 アイヌ語で、五月は・・・sat+chup+ki=五月だと考える。
 sat・・とはアイヌ語で『乾いた、乾く』という意味の言葉である。

 よって、五月サツキ、は『乾燥した月』を意味する言葉で、この言葉からも、古代の
各月の呼称が、現代の月の呼称に近かったことがわかる。サツキが乾燥の月を意味すると、
ソレは4月ではないし、6月でもない・・・4月も6月も雨が降り、乾燥していないからである。
アジアモンスーン地帯の一角にある日本列島で乾燥しているこの頃の季節は5月であって、縄文
時代から人々は現代の月と同じ頃の月順をもっていたといえよう。

 古代の各月の名称の意味が忘れられてから、古代月の呼称は中国太陰暦に準じて、月遅れの
呼称にされたのである。そこではヤヨイは四月、ウツキは五月、サツキは6月にされてしまっ
たのだが、ソレは各月の意味が忘れられたからであって、縄文人たちは過去の太陽暦の伝承に
基づいて健全な月の感覚はもっていたように考える。


行く先の 道も覚えぬ 五月やみ
        くらいの山に 身は迷いつつ   (玉葉 1925)  








地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします


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1 コメント

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2005-12-24 16:55:19
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