rokunowa 東京江古田の20万年前の稲、については前回資料が不明で記憶に頼って書きました。その後、出典が明らかになったのでもう一度取り上げます。
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先ず、アイヌ民族はBC5000年の地軸大移動の際の生き残りです。彼らは極東シベリアのチュクチ半島にいたと考えています。 アジアで、アイヌ以外で生き残った民は西シベリア人で、現在の蒙古、中国人です。彼らは当初は西南に移動したので、中国に現れたのはBC4000年紀だと思います。 Rokunowa
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弥生期に渡来人流入です 三内丸山は少なくともイヌビエと栗の栽培はしていました。岡山の縄文人は米を作っていました。みなアイヌ人です。風張遺跡については私も著書で引用しています。 Rokunowa
北海道のアイヌが仮に米を作っていなかったとしても、ソレは環境によりま
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アイヌ民族は日本、中国、インド、東南アジアに広がりました、BC5000年頃のことです。後に中国ではアイヌは駆逐されました。インド、東南アジアではアフリカ人、南極大陸人と混血しました。 日本では、弥生期以後、朝鮮半島を通って大陸渡来人が渡来し、ヤマト地方中心に広がりアイヌと混血しました。 Rokunowa
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寿命の長短によって建造物は変化する Rokunowa 先にストーンヘンジについて書き、先日は人の寿命が千年あった時代について掲示しました。 ストーンヘンジに使われた石は300キロも離れた所から運ばれたものだと聞いています。 ピラミッドもそうですが、どうして太古の人々はこれだけ壮大で根気と時間の必要な建造物を造れたのでしょう。 これには秘密があるのです。これを私は今、語ろうと
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寿命の長短によって建造物は変化する
Rokunowa
先にストーンヘンジについて書き、先日は人の寿命が千年あった
時代について掲示しました。
ストーンヘンジに使われた石は300キロも離れた所から運ば
れたものだと聞いています。
ピラミッドもそうですが、どうして太古の人々はこれだけ壮大
で根気と時間の必要な建造物を造れたのでしょう。
これには秘密があるのです。これを私は今、語ろうと . . . 本文を読む
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東京江古田の20万年前の稲、については前回資料が不明で記憶に頼って書きました。その後、出典が明らかになったのでもう一度取り上げます。
発見者はなんと、明石原人の人骨発見者の直良信夫教授でした。こうなると彼は悲劇の学者だったわけです。明石原人は、当時、縄文時代以前には人類は日本にいないと思いこんでいた日本の学会では認められ . . . 本文を読む
日本の東北、岩木山の大爆発
コレも4000年前だとの記述ですが、東日流外三郡誌によれば、岩木山が大爆発して山麓一帯に住むアソベ族が全滅したと記述されています。
この時代には、世界各地でこの様な地質学による異変の発見があり、また、文献もあります。
では4000年と3500年との差はどうして起きているかと言えば、記憶伝承の曖昧さもありますが、最近では炭素14による年代比定にも問題があると思 . . . 本文を読む