嫁と舅、姑と婿・③・・難解日本語の解明・日本語の起源はアイヌ
ヨメも婿も娘も縄文時代の女系家族が生んだ言葉で、アイヌ語であった。では舅、姑、シュウト
もアイヌ語で解明できるのだろうか??
轆輪眞山
シュウトと言う言葉はアイヌ語にもあった。siwto・・siwtooh・・・であるその意味は姑、
舅を意味するから日本語と同じである。
言語学者は良く考えないで、すぐこうい . . . 本文を読む
ヨメも婿も縄文時代の女系家族が生んだ言葉で、アイヌ語であった。では舅、姑、シュウト
もアイヌ語で解明できるのだろうか??
轆輪眞山
前回、望月=モチヅキのいみの説明が十分ではなかったのですが、縄文人は月を女性性器だと
考え、月は性行為をはじめると、男性性器が一杯に詰まって、光輝くと考えていたので、中国語
の円月を意味する望月と言う漢字をモチヅキと訓じたのです。
・ . . . 本文を読む
嫁と舅、姑と婿・①・・難解日本語の解明・日本語の起源はアイヌ
姑、舅、シュウトについては私は去年、日本人と日本語の起源・・④を執筆中に解明しま
した。この本は日本の被差別の発生と起源についても研究している・・・現代最先端の
研究では被差別の発生を平安までさかのぼっているが・・私は聖徳太子への中国の圧力が
古代において被差別を政治的に発生させたと言う新説を出している。
轆輪 . . . 本文を読む
アワレとは分離、引き裂かれることで、カタワにされることでもありました。
轆輪眞山
縄文以後、弥生期に大陸から渡来した人々にもアワレは意味のある詞であったと思います。
アウアとは大陸渡来人が信仰する牛のことでもあったからです・・アウアレとは牛化する
と言うアイヌ語と大陸語の総合でもあったのです。
何故なら、アウアとは牛を意味するエジプト語・・re、はアイヌ語で~させる・・ . . . 本文を読む
地球地磁気の減衰の真の理由について、これと言う仮説を提唱した人はありません。
轆輪真山
私は、地磁気の減衰はデエダラボッチが知被いてきた証拠だと考えています。
デエダラボッチは第12惑星だとノ説です。
デエダラボッチは見かけは月と同じ大きさまで縄文時代に近づきました。縄文人は
月の子だと思いました。遠くにあるときは月の何百分の一で星であったのが、近づく
につれ、月と同 . . . 本文を読む
難解日本語、『あわれ』の解明・・・⑩
最近の異常気象と地震の被害は、地球地磁気の減衰が原因だとおもはれます。
轆輪眞山
アワレと天文学と遮光器形土偶
遮光器形土偶は縄文時代を代表するカタワ土偶です。彼らこそアワレで会ったのです。
ところが、縄文時代の土偶には肩の骨が輪になった土偶が多くあります・・・文字道理
肩輪土偶なのです。この命名は私がつけたものです。 . . . 本文を読む
アワレと天文学と遮光器形土偶
地軸大移動は3500年周期で起こり、その直後、人々はアワレを感じざるを得ない
自体が出現しました。ソレはどのようにしておきたのでしょうか?
轆輪眞山
地球地磁気が最低になると、マグマの上に浮いている大陸はすべり安くなります。これは
MHDエネルギーでノーベル賞を取ったハネス・アルフベンの磁気流体力学によって、地磁気で
. . . 本文を読む
難解日本語、『あわれ』の解明・・・⑧
アワレと天文学と遮光器形土偶
轆輪眞山:
最近は大地震で世界各地で被害が出ています。米国と周辺国もハリケーンの猛威で死者
がたくさん出ています。これは異常気象だといわれており、人類の環境対策が悪いからだと
言われています。この原因説明は政治家にとっては好都合です。地球が荒れ模様なのは人々
のせいだとすると、文句をつ . . . 本文を読む
哀れと縄文土偶の信仰
月神は縄文以来の破壊神でした。そこで『あわれ』のもっとも原初の信仰は
現代日本語の蛇にかかわる言葉に残されています。
轆輪眞山
縄文時代から、蛇は分離されたものとの進行がありました・・・
蛇、ヘビの語源はアイヌ語の hop+i=ヘビ です。
このhopというアイヌ語はもぎ取る、取り去る、という意味です。i=イ、はアイヌ語
で代名詞 . . . 本文を読む
逢う・・・という日本語を、アイヌ語のawまでさかのぼり、調べました。この
awというアイヌ語こそ、あわれと言う日本を代表する情緒的な言葉なのです。
轆輪眞山
日本語のあわれ・・はアイヌ語の以下の言葉を語源にもっています。
aw+a+re=あわれ
aw、はこれまで述べたように、境界、あの世、分離をいみするアイヌ語です。
a、は強調のアイヌ語。 re、は・・~ . . . 本文を読む
あふ・・がフクロウ神と関係があることは以下の歌からもわかります。フクロウと牛が月神
の使い神であることは、世界の各国語の否定詞ヲ見ても解るし、日本の馬鹿を意味する言葉
でも解ります。
轆輪眞山
阿呆、馬鹿はフクロウ・・牛はコケ、ゴジャッぺ、、月はダラ、ノンン、などなど・・
いかなれば 浮名ばかりの 名取川
あふ背はよそに 聞き渡りなん 続 . . . 本文を読む
青という色は、aw+o=青、でアイヌ語です・・・・
轆輪眞山
aw、は境界を意味し、o=オ、は乗る、いれる、置く、性器・・の意味があります。
青とは古代、黒と白以外のすべての中間色を示す言葉でした・・・現代日本語でも青=アオ
は青と緑色を示す言葉で、あいまいです。原初は白黒の境界にある中間色という意味です。
大和は 国のまほろば たたなづく
青垣山こもれる 大和しう . . . 本文を読む
万葉以後・・より糸は恋における性行為を象徴する詞になった。片方ずつの糸を
より合わせて、1本の糸ができるように男女は性行為によって完成するとの
思いが片糸の詞を歌の世界に流行させたのである。
轆輪眞山
片いとの あはでの浦の 波高み
こなたかなたに よる船もなし 続古今1116
片糸の 来栖の小野の 一筋に
あふべきふしや 思ひ絶えなん . . . 本文を読む