雪 雪と言う日本語の語源は不明であったが私の発見ではアイヌ語である。 轆輪眞山 yukとは鹿の事を言う、鹿は特有の模様を持っているが、ソレは牡丹雪のような白い模様である、縄文人は鹿の事をアイヌ語でユックと言っていた。冬の雪降りでは縄文人は『鹿の模様になった』と雪の事を呼称したのである・・・・ yuk+i=雪 i=イ・・はソレを意味する代名
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アイヌ語の穴を意味するpuy=プイプイとはアイヌ語の穴を意味する言葉であった。このプイから縄文人達は冬と言う日本語を作り出した。プイ=フイ=フユ・・・である。何故なら彼らは穴居していたから、熊のように、フユは穴居の季節であった。 轆輪真山 アイヌ語には、エッチュプイプイ・・・・と言う言葉がある。この言葉は何となく日本語のエヘンプイプイ・・と言う言葉と似ている . . . 本文を読む
「寒い」と「神さび」
日本語に「寒い」と言う言葉があるが、ここでこの言葉をアイヌ語で解明しておきたい。この「寒い」も天から死の運命が下る信仰上の言葉sapから作られていると考える。 轆輪眞山
sap+puy=サブイ・・と言うアイヌ語が「寒い」の語源であろう。直接の意味はsap・・下る、puy・・穴、であるからこの言葉は「下がって来た穴」と言う意 . . . 本文を読む