デエタラボッチは、シュメールでマルドックと言われ、惑星の支配者とされていました。rokunowa
シュメールは3~4千年前に太陽系惑星誕生の神話をもっていました。 また、この神話を元にした粘土板ようの印象と言うものが残っており、ソレにも12の惑星が描かれています。 他には、アメリカでUFOの写真を撮り、政府の顧問を務めたジョージ.アダムスキーと言う人がもっていた
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デエタラボッチは太古の縄文人にとっては第2の月でしたが、数年間しか見ることが出来なかったのです。たしかに、日本ではデエタラボッチとしてある地方で説話として残ったのですが、しかし他ではむしろ月の片割れ、後には月そのものとして記憶されたのです。 アイヌ民族は7000年前、シベリアに住んでいましたが、当時、ソコは温暖で、北極海は地中海のような海で赤道直下の英国まで人々の交流は盛んでした。言葉も
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rokunowa 月神信仰とそれにまつわる日本語がありますが、ヨク調べると、地軸大移動などの天変地変の際の遺伝子変異にまつわる言葉がおおいのです。日本語の中の月に関するモノを考えて見ましょう。 チビの語源を私は先にも掲示しましたが、こう主張しています。 chup+i=チビ...です。 chupはアイヌ語で月神のこと i=イ..はアイヌ語でソレ(代名詞)です
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鏡は何故カガミというか? rokunowa 日本古代の人々は鏡を非常に珍重しました。 鏡は最初は中国のものが朝鮮経由で輸入され、ついで、日本でも造ることが出来るようになりました。青銅製のカガミです。 カガミが日本に来たのは弥生時代だとされています。 最古のカガミは多紐細文鏡だとされています。このカ
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