デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・・・・23・・・日本語の起源はアイヌ

2005-12-26 11:43:30 | Weblog
 サツキ五月はどんな意味を持っていたのであろうか?

          轆輪眞山




 サツキはまさに、現代の5月に近い月を示す名称であった。 

 このサツキの乾燥月と対照的なアイヌ語は・・nitat=ニタ、ニタタ、である。この
言葉はアイヌ語で湿地帯、しめった、などを意味する。

 この言葉は、日本本州に入って、コンニャクの名産地;下仁田のニタともナリ、各地でニタ
の地名となっている、たとえば我が家の前の林道はネット道という、これは湿った道と言う意
味であるが、粘土道をも意味する。nitata=ニタ・・は粘土の語源でもあるのだ。

 私の近所にも、このヌタの名称は多くある、わき水のでる地名である・・・藤ヌタ、などの
名称である、誰かがこのヌタという地名が日本全国にあり、この名称を網羅して、1冊の本に
した人もある。

 そもそも、日本語の春、秋、夏、冬がアイヌ語であると主張しているのは私であるが、夏こ
そ、このnutat=ニタ・・・から来た言葉なのである。ナツ=湿り気・・というアイヌ語
であった。 







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