デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・・・・23・・・日本語の起源はアイヌ

2013-08-30 19:40:01 | Weblog
 サツキ五月はどんな意味を持っていたのであろうか?           轆輪眞山  サツキはまさに、現代の5月に近い月を示す名称であった。   このサツキの乾燥月と対照的なアイヌ語は・・nitat=ニタ、ニタタ、である。この 言葉はアイヌ語で湿地帯、しめった、などを意味する。  この言葉は、日本本州に入って、コンニャクの名産地;下仁田のニタともナリ、各地でニタ の地名となっている . . . 本文を読む

難解日本語の各月の呼び名について・・・・22・・・日本語の起源はアイヌ

2013-08-20 21:49:27 | Weblog
サツキ五月はどんな意味を持っていたのであろうか?           轆輪眞山  アイヌ語で、五月は・・・sat+chup+ki=五月だと考える。  sat・・とはアイヌ語で『乾いた、乾く』という意味の言葉である。  よって、五月サツキ、は『乾燥した月』を意味する言葉で、この言葉からも、古代の 各月の呼称が、現代の月の呼称に近かったことがわかる。サツキが乾燥の月を意味すると . . . 本文を読む

難解日本語の各月の呼び名について・・・・21・・・日本語の起源はアイヌ

2013-08-10 21:07:31 | Weblog
ウツキはどんな意味を持っていたのであろうか?           轆輪眞山   私はウツキこそ縄文時代に、サクラの咲く月であったと考えている。ウツキもアイヌ 語で以下の意味である。      u+chup+ki=ウツキ  季節は移り、ヤヨイからウツキに変わる。アイヌ語でウとは『我々』という意味なのだ。 我々に良い月の光・・・これがウツキのアイヌ語の意味である。  ウ・・・我々、お . . . 本文を読む