大君の 任のまにまに 科離る 越を治めに 出でて来し・・・・・・・・ (万葉集・三九六九長歌) Rokunowa
之奈射可流~故之(万葉集・四〇七一)
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『しかし、当時、ホと言う言葉が惚れたのホを示していたのだろうか』と疑問を持つ人もあるだろう。 ホは当時でも恋するとの意味であった。私は二十五年も前に万葉集の巻一四の歌で右を示している。歌は以下である。 Rokunowa
新室の こどきにいたれば はだすすき . . . 本文を読む