3500年周期の地軸大移動で、BC1500年、BC5000年に起きたなら、次の地軸大移動は、今、起きても不思議ではないでしょう。私の主張は、次は何時おきるか?と言う質問を呼び起こします。ソレはすぐに起きると思います。でもデエタラボッチが現れない限り、起こらないでしょう。 兆候は、地磁気が最低値を現在つけている。ソレを原因とする気象異常も起きている、と言うことです。今は聖書が言う
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rokunowa もし、酒匂石が太陽観測の機構を持ち、地軸大移動を証明する巨石遺跡ならば、他の巨石もそのような機構を持っているのではないか? ソレを探求すれば、私の仮説は、ヨリ検証されるか?あるいは意味のナイモノかがわかるのではないか? これが当時の私の結論です。 そこで同じ飛鳥にある益田の岩船を研究して見ました。 益田の岩船は小高い山の端の北
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rokunowa 昭和46年に私はこの酒匂石をみに行き、測量しました。 酒匂石の主軸は12.5度、時計回りに現在の東西よりずれていました(鳥瞰したばあいである。前回反時計回りと掲示したのは間違いで時計回りであった) 主軸に交わる二本の斜軸の角度はそれぞれ30度でした。 私の仮説の、酒匂石が設置された後に地軸大移動が起きて、主軸が石ごと、場所ごと
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日本奈良県の飛鳥の東の山の端に、小山があります。その中腹の、西を向いてテラス状に切り開かれた場所に酒匂石があります。 rokunowa 長さ5メートル、幅2メートル、厚さ1メートルの花崗岩で出来たこの石には幾何学模様の3本のせんが彫り込まれ、テラスの真ん中に置かれている。 コレが酒匂石だ。 この幾何学模様は真ん中の主軸が
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