デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

鏡は何故カガミというか?

2014-12-30 12:42:46 | 民俗
鏡は何故カガミというか? rokunowa   日本古代の人々は鏡を非常に珍重しました。 鏡は最初は中国のものが朝鮮経由で輸入され、ついで、日本でも造ることが出来るようになりました。青銅製のカガミです。  カガミが日本に来たのは弥生時代だとされています。 最古のカガミは多紐細文鏡だとされています。 . . . 本文を読む

デエダラボッチが残した様々な説話

2014-12-20 20:16:42 | 民俗
庚申信仰と蛇の説話 庚申信仰と言う信仰が日本古代にありました。中国から来た信仰だそうです。  中国から来た説話があります。人の躰の中には虫がいて、その人の 行為を見張っている、そして庚申の夜、虫が本人が寝ている間に天の神に告げ口に往く、悪い行為を告げられると地獄に往くとか言う信仰だったと思います。 日本では庚申の夜は虫が告げ口しに往かないように、一晩中起きて . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑯ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-10-10 15:18:41 | 民俗
付記  右を発表した当時、私はアイヌ語の研究が足りなかった。その後、シナと言う言葉がアイヌ語で(結ぶ)と言う意味を持つことを知ったのである。このアイヌ語は、やはり月神シナから来た言葉だと思う。月神の神力は、分離することと結合することで、糸で人を支配すると古代日本で考えられて来た。                                Rokunowa . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑭ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-09-21 08:45:11 | 民俗
『しかし、当時、ホと言う言葉が惚れたのホを示していたのだろうか』と疑問を持つ人もあるだろう。 ホは当時でも恋するとの意味であった。私は二十五年も前に万葉集の巻一四の歌で右を示している。歌は以下である。                                Rokunowa 新室の こどきにいたれば はだすすき . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑪ ・日本語の起源・アイヌ語

2009-08-20 22:24:50 | 民俗
月に関する世界共通語の『ダラ』はその原初の意味をコレまで誰も解明する事ができなかった。しかし、デエダラボッチが第二の月で朋月の片割れであり、第12惑星だと言う事を解明し、しかも日本昔話から、デエダラボッチのダラが月を意味するダラで、昔話にあるように荷物縄を意味するアイヌ語のタラ=tar、であることが判明した今、世界共通語の月を意味するダラの真の意味が惑星を取り巻く荷物縄のごとき輪である . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑩ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-08-10 18:44:10 | 民俗
太古の月神信仰には朋月の天体現象があり、地軸大移動と電離層のガンマー線遮蔽機能の減衰がありました。朋月の片割れは大黒天、マルドック、デエダラボッチの信仰が伝える第12惑星の天体現象でした。                           rokunowa マルドックは首飾りをしていたと言います、デエダラボッチは荷物縄をつけて . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑨ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-07-30 11:19:23 | 民俗
ミダラと言う言葉が日本語にあるが、この言葉の身とは躰のことを言い、元もとはアイヌ語である。アイヌ語のmin、と言う身、肉を意味する言葉が、日本語の身の祖語である。tara=タラはアイヌ語では荷物縄を意味する言葉である。この荷物縄は人が荷物に縄を掛け、一端を額に当てて荷物ヲ背負うのであり非常に合理的な道具である。南米でもこれを使っており、アイヌが南米にもたらしたものである。 . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑧ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-07-20 22:06:01 | 民俗
大海に 嵐な吹きそ 四長鳥      居名の湊に 舟泊つるまで       (万葉 1189)  ここでも、シナが鳥は居名と言う地名にかかる枕詞である。フクロウは否定詞の否=イナ、に密接 である。それだけではなく、命がけの船旅はフクロウのネタミやタクラミでどっちにでも転んでしまう 運命を内に含んでいる。運命を司るのはフクロウ神なのだ。                                   Rokunowa . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑦ ・日本語の起源・アイヌ語

2009-07-10 18:27:11 | 民俗
シナ照の解明・⑦ ・日本語の起源・アイヌ語 前回、シナ=月、とシナガ鳥について書きました。フクロウは二本の角のような羽をもっています。だから牛の鳥はフクロウを意味します。そして牛はア、ウ、ウルという言葉であったから大陸渡来人にはシナガ鳥はアウワ、安房に関係下のです。 しかし日本列島に弥生時代にいたのは大陸渡来人だけではありません。大半はアイヌ語をしゃべるアイヌ人が占めていました。  . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑥ ・日本人の起源・アイヌ民族・・デエダラボッチ

2009-06-30 14:47:22 | 民俗
シナガ鳥はフクロウで、安房にかかる枕詞でした。また、兵庫県の有馬温泉近辺の猪名野にもかかりました。否野は否定詞そのモノであるフクロウと密接であることを古代の人は知っていたのです。                              Rokunowa フクロウは否定の鳥でもありました。猪名野のヌもシュメール語でフクロウのことで . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑤ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-06-20 22:19:13 | 民俗
フクロウと牛と月が何故に世界各民族語の否定詞になったかを考えて見ましょう。 BC5000年の地軸大移動によって、世界は大混乱し、地球上の半分の生物は即死し、残りの半分の大半も徐々に死にました。          Rokunowa 生き残りの人々には、電離層の破壊による紫外線、有害ガンマー線が襲い、遺伝子の変異 . . . 本文を読む