やぶさかじゃない・・・と言う日本語があるが、非常に難解な日本語だと思う。 轆輪眞山 天智天皇は敗戦処理の天皇で唐の圧力と大和の国民との間で、苦労の絶えない天皇であったと 考えます。しかも百済義慈王の子、余豊として、この苦難の時に天皇になったのですから、中国と 国内との板挟みで、政治的に失墜しました。 大和国内の反天智運動は広がり、天智天皇は、生
. . . 本文を読む
やぶさかじゃない・・・と言う日本語があるが、非常に難解な日本語だと思う。 轆輪眞山 このように考えると、万葉集の巻き1~2などの作品の重要性は高まります。人麻呂は 日本書紀に偽りの歴史を記さざるを得ず、それに反抗して処刑され死ぬのですが、死ぬ前に 万葉集の暗号によって、日本書紀の偽りをただすことができる道を開いて残しておいてくれ たのです・・・ . . . 本文を読む
やぶさかじゃない・・・と言う日本語があるが、非常に難解な日本語だと思う。 轆輪眞山 天智天皇は唐の日本占領時の天皇です。この天智天皇が天皇に即位する前 に突厥の掟通り、額田王が中宮天皇として即位していますが、日本書紀は皇極天皇が斉明天皇 と名前を変えて、即位したことにしています。 しかし、上記の斉明天皇は架空の天皇です。額田王は白村江の戦いの時
. . . 本文を読む