デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

シナ照の解明・⑰ ・日本人の起源・アイヌ民族・・デエダラボッチ

2005-02-27 13:06:03 | 天文
月神信仰・忍ぶ 吾妹子を 聞き都賀野辺の シナヒ合歓木(ネブ) 吾は隠び得ず 間無くし思えば ( 万葉・卷十一・二七五二)                              Rokunowa 地軸大移動の謎・・・クリックよろ . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑯ ・日本人の起源・アイヌ民族

2005-02-25 11:53:21 | Weblog
付記  右を発表した当時、私はアイヌ語の研究が足りなかった。その後、シナと言う言葉がアイヌ語で(結ぶ)と言う意味を持つことを知ったのである。このアイヌ語は、やはり月神シナから来た言葉だと思う。月神の神力は、分離することと結合することで、糸で人を支配すると古代日本で考えられて来た。                                 Rokunowa 地軸大移動の謎・・・クリックよ . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑭ ・日本人の起源・アイヌ民族

2005-02-21 21:29:30 | Weblog
『しかし、当時、ホと言う言葉が惚れたのホを示していたのだろうか』と疑問を持つ人もあるだろう。 ホは当時でも恋するとの意味であった。私は二十五年も前に万葉集の巻一四の歌で右を示している。歌は以下である。                                 Rokunowa 地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします  新室の こどきにいたれば はだ . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑫ ・日本人の起源・アイヌ民族

2005-02-15 19:27:26 | Weblog
      その他の月神シナの文献 万葉集などの日本の記録は素晴らしい。枕詞こそが月神が何であったか を示すのだ。万葉集には他にも月神シナが出てくる。例示しよう。 Rokunowa 地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします 階立 筑摩左野方 息長の 遠智の小菅 編まなくに い刈り持ち来 敷かなくに い刈り持ち来て . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑪ ・日本語の起源・アイヌ語

2005-02-11 21:53:10 | Weblog
 月に関する世界共通語の『ダラ』はその原初の意味をコレまで誰も解明する事ができなかった。 しかし、デエダラボッチが第二の月で朋月の片割れであり、第12惑星だと言う事を解明し、しかも 日本昔話から、デエダラボッチのダラが月を意味するダラで、昔話にあるように荷物縄を意味する アイヌ語のタラ=tar、であることが判明した今、世界共通語の月を意味するダラの真の意味が惑星 を取り巻く荷物縄のごとき輪である . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑩ ・日本人の起源・アイヌ民族

2005-02-08 17:08:20 | Weblog
 太古の月神信仰には朋月の天体現象があり、地軸大移動と電離層のガンマー線 遮蔽機能の減衰がありました。朋月の片割れは大黒天、マルドック、デエダラボッチ の信仰が伝える第12惑星の天体現象でした。                            rokunowa 地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします  マルドックは首飾りをしていたと言います、デエダラボッチは荷物縄をつけていま . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑨ ・日本人の起源・アイヌ民族

2005-02-04 19:26:33 | Weblog
 ミダラと言う言葉が日本語にあるが、この言葉の身とは躰のことを言い、元もとは アイヌ語である。アイヌ語のmin、と言う身、肉を意味する言葉が、日本語の身の 祖語である。tara=タラはアイヌ語では荷物縄を意味する言葉である。この荷物 縄は人が荷物に縄を掛け、一端を額に当てて荷物ヲ背負うのであり非常に合理 的な道具である。南米でもこれを使っており、アイヌが南米にもたらしたものである。         . . . 本文を読む

シナ照の解明・⑧ ・日本人の起源・アイヌ民族

2005-02-02 10:43:13 | Weblog
  大海に 嵐な吹きそ 四長鳥      居名の湊に 舟泊つるまで       (万葉 1189)  ここでも、シナが鳥は居名と言う地名にかかる枕詞である。フクロウは否定詞の否=イナ、に密接 である。それだけではなく、命がけの船旅はフクロウのネタミやタクラミでどっちにでも転んでしまう 運命を内に含んでいる。運命を司るのはフクロウ神なのだ。                             . . . 本文を読む