昨日は、ココロ心と言う日本語を20世紀の偉大な哲学者のサルトルの主著
『存在と無』からの引用で説明しアイヌ語起源であることをしめした。
轆輪眞山
今日は、『恋い』と言う日本語について考えましょう・・・
恋い=ko+i
ko、は前回の掲示したアイヌ語で意味は以下であった。
① ない・・・否定詞である。
② 粉
③ ~対して
i=イ、 はソレと言う . . . 本文を読む
日本語のココロについて書かれた言語学の論文を私は見たことがない。
あらゆる日本語がアイヌ語を起源としている事は、私の主張である。
アイヌ語でココロとは何を意味するのか・・・
轆輪眞山
アイヌ語で ko=コ、と言う言葉はある。意味は多義に渡っており以下である。
① ない・・・否定詞である。
② 粉
③ ~対して
②の粉はまるっきり日本語であ . . . 本文を読む
私はyahooの掲示板から投稿をはじめた人間です。
yahooと言う会社は面白い会社で、規約では個人攻撃はしてはいけない・・
と言ってますが、掲示板のトピには私を個人攻撃するトピが存在を許されて
います・・・yahooが米国生まれの会社だからでしょうか??コノ掲示板では
私の著作は自由自在にコピーされ、そのままコピペで貼り付ける事が許されて
いるのです。
轆輪眞山
学 . . . 本文を読む
私は他のblogで縄文セックスの発見について掲示しています。
そこで祭りと言う日本語の起源を説いているので、ここに引用します。
セックスについて神経質な人は読まないでください。
轆輪眞山
『祭り』の語源?・・縄文セックスのテク
祭りという日本語があるが、その語源はつまびらかではない。祭りとはどういう意味の言葉
なのであろうか?
私に言わせると『祭り』も神 . . . 本文を読む
雪
雪と言う日本語の語源は不明であったが私の発見ではアイヌ語である。
轆輪眞山
yukとは鹿の事を言う、鹿は特有の模様を持っているが、ソレは牡丹雪の
ような白い模様である、縄文人は鹿の事をアイヌ語でユックと言っていた。
冬の雪降りでは縄文人は『鹿の模様になった』と雪の事を呼称したのである・
・・・
yuk+i=雪 i=イ・・はソレを意味する代名 . . . 本文を読む
アイヌ語の穴を意味するpuy=プイ
プイとはアイヌ語の穴を意味する言葉であった。このプイから縄文人達は冬と言う日本語を
作り出した。プイ=フイ=フユ・・・である。何故なら彼らは穴居していたから、熊のように、フユは
穴居の季節であった。
轆輪真山
アイヌ語には、エッチュプイプイ・・・・と言う言葉がある。この言葉は何となく日本語の
エヘンプイプイ・・と言う言葉と似ている . . . 本文を読む
「
「寒い」と「神さび」
日本語に「寒い」と言う言葉があるが、ここでこの言葉をアイヌ語で解明しておきたい。この「寒い」も天から死の運命が下る信仰上の言葉sapから作られていると考える。
轆輪眞山
sap+puy=サブイ・・と言うアイヌ語が「寒い」の語源であろう。直接の意味はsap・・下る、puy・・穴、であるからこの言葉は「下がって来た穴」と言う意 . . . 本文を読む
あしびきの 山鳥の尾のしだり尾の
ながながし夜を ひとりかもねむ
(拾遺和歌集~恋の部)
轆輪眞山
これは、百人一首の中の歌で柿本人麻呂の歌とされています。私も小学校低学年の頃の
正月、大人に混じってのカルタ取りでは、この歌を取りたくて苦心したものです。
最初の出だしから、ビッコの山(引き裂かれた妻)を . . . 本文を読む
荒吐神(アラハバキ神)の祈唱は以下であった。解明を続行しよう・・・・
轆輪眞山
ホーイシャホー、アラハバキ、カムイ、
イシカ、ホノリ、ビッキム、カムイ、ガモ、アヤ、イペ、アパ、カムイ、
ホーイシャホー、アラハバキ、イシカ、カムイ、ホノリ、カムイ、
ホー、ダミヤ、カムイ、イシヤホー。
カモは加茂で男根(京都の賀 . . . 本文を読む
アラハバキ神の祈唱の解明
轆輪眞山
ツガル外三郡誌には遮光器形土偶の形をした神が描かれており、ソノ神こそ月神であった。
太古には神の呪いについて加害者と被害者の区別はなかったから、遮光形土偶は月神に
カタワにされた縄文人の姿であった。
この月神は荒神だとツガル文書にも述べられていた。
アラカミにあげる祈唱が、ツガル外三郡誌には書かれているが、誰も意味はわか . . . 本文を読む