暦=コヨミ、はカカヨミで、この蛇を読むことを示す言葉であった。 轆輪真山 古代における太陰暦は蛇で補正され、信頼度は高いものであったと考える。冬、蛇は 冬眠し・・サクラの咲くころ、冬眠から目覚め、出てくる・・これを良く観察すれば、神社の 周りの農民は、いつ種をまくべきかを知ることが出来るのだ。 この重要な仕事は、古代にあっては神社で行われ、種まきの日取りを受け合ったと考え . . . 本文を読む
難解日本語の各月の呼び名について・④・・日本人の起源はアイヌ さてカカは蛇を意味するアイヌ語で、日本古語でもカカは蛇でした。 轆輪眞山 カカの本当のアイヌ語の意味はくるまるくるまる・・と言う意味です。そこからアイヌ語で カッカは女陰を意味する言葉でもあります・・・ 太平洋戦争中に日本の将軍がアイヌに現れて訓じをした。その時、お付の将校が、台上の 閣下の前
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難解日本語の各月の呼び名について・③・・日本語の起源はアイヌ pochup=ホシ・・とは月の子で星のことです・・・ 轆輪眞山 日本の東北に荷渡り権現、荷渡り様、と言う神があり、鶏権現などともかかれているが 意味は難解である。 しかしこの神社もアイヌ語で私は解明した・・・・ nu+wa+tara=ニワタリ・・・荷渡り神 アイヌ語でnuとは目のことである
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