ストーンヘンジは太陽観測機能をもっていた Rokunowa BC1500年より以前の夏至の夕日の日没方向を計算で求めます。まず、当時は反時計回りに8度ほど方位が、今の方位とずれていました(あくまでも最寄りの極を南北を問わず、計る場合) 後は、地球の歳差、地軸傾斜のシステムに変化がなかったとして3500年前の地軸傾斜を計算、算出します(これは大きな仮説) これを元
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ストーンヘンジと言う巨石遺構はどんな遺構かというと、円形の土で築いた台地に岩が馬蹄形に並べてある遺構です。円形台地は直径100メートルほどあります。台地の中心から見て、現在の北東の方向にアベニューと名付ける細長い通路のような台地が延びており、その端にひときわ大きな尖石が立ち、人はヒールストーンと呼んでいます。 では、ストーンヘンジの中心
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① 英国の方位は、酒匂石から演繹すると、俯瞰的に見て現在より8度ほど反時計回りにずれがあることが判明しています ② 英国はBC1500年ヨリ以前は南緯42度近辺であった(ソールズベリー、ストーンヘンジの所在地) この地域は現在は北緯51度です。 BC5000年以前はこの地域は北緯15度ほどで、河馬やライオンの生息する熱帯地方でした。 河馬やライオンの骨のテームズ河からの出土はすで
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