デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・・・・26・・・日本語の起源はアイヌ

2013-09-30 22:51:13 | Weblog
フミ月はどんな意味を持っていたのであろうか?           轆輪眞山 どんな研究でもそうだと思うが、研究対象のすべてに均等な自信をもって主張できる人は いないと考える。この難解日本語の各月の呼び名についても、たとえばキサラギについては 私は絶大な自信を持っているが、このフミ月については、どうも自信がもてないのである。 フミ月は文月ともかかれ、その点では文章の月かとも考えられるが . . . 本文を読む

難解日本語の各月の呼び名について・・・・25・・・日本語の起源はアイヌ

2013-09-20 21:57:41 | Weblog
ミナ月はどんな意味を持っていたのであろうか?           轆輪眞山   みな月の なごしの山の 呼子取り       おほぬさにのみ 声の聞こゆる    (古今六帖2・44)      みな月の・・・という枕詞は『なごしの山』にかかる枕詞である。  ここで呼子鳥とは、古今伝授の三鳥の一つで、諸説あるがカッコー鳥のことだと思う。 カッコーこそ子、子ー、子、子ー(コッコー、コッコー . . . 本文を読む

難解日本語の各月の呼び名について・・・・24・・・日本語の起源はアイヌ

2013-09-10 13:48:00 | Weblog
ミナ月はどんな意味を持っていたのであろうか?            ミナ月と言う言葉を聞けば、すぐ、思い出されるのは女を意味する古語のヲミナである。 このヲミナという古語は私によって解明された。  O+mina=ヲミナ・・・というアイヌ語である。  O=オ・・はアイヌ語で性器を言う言葉である。mina=ミナ・・・は微笑するという アイヌ語である。    よって、ヲミナとは . . . 本文を読む