デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

巨石が語る地軸大移動...デエタラボッチ....Rokunowa

2015-05-20 12:07:58 | Weblog
日本の古都、飛鳥には巨石遺跡が残っています。
 酒匂石(酒船石)益田の岩船、亀石などなど、これらの巨石は日本古代の天皇の時代に造られたとされていますが、AD600年前後のモノなのでしょうか?
 それとも、この巨石は縄文時代のモノなのでしょうか?

 私は、縄文時代に造られたという仮説を提唱しており、それなりに証拠があるのです。



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 酒匂石も益田の岩船も、現在の東西南北から、約12度ほどずれた方向に主要な主軸を持った巨石遺跡なのです。

 日本には、この東西南北から12度ずれた主軸を持つ巨石が多数あります。例えば兵庫県の高砂にある石の宝殿とか、その他日本のピラミッドと言われている山々の岩倉、石の構築物等々です。

 何故、日本では12度ずれた方位が共通しているのでしょうか?

 結論から言うとBC1500年以前には、日本では、今の東西南北とは12度、上から見て時計回りに方位のずれがあったのです。現在の東西南北は西東北南となりますが、この方位と今の方位と比較すると12度のずれがあったのです。

 だから、12度のずれを持つ巨石遺構はBC1500年以上前の縄文時代に造られた巨石遺構なのです。

 しかも、これらの巨石遺構は、太陽が昇る朝の方位を確定した太陽観測機構をもっていたのです。この遺跡によってこそ、私の地軸大移動説は造られています。
 その端緒となった酒匂石について次回説明しましょう。


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