デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

嵐は縄文月神信仰である・・⑯・・・日本語の起源はアイヌ

2010-10-30 11:45:52 | Weblog
嵐=片足が意味する重大問題・⑯  いはばしる~淡海(近江)の国と言う枕詞がある。         轆輪眞山    イハバシルはアフミ、タギ、タルミ、カンナビ山、ハッセ川にかかる枕詞で万葉集に八例の出典である。この枕詞は縄文人の信仰をものがたるものとして引用した。     玉だすき 畝火の山の 橿原の・・・・・・石走る 淡海の国の ささなみの・・・・(万葉巻一~二九長歌) . . . 本文を読む

嵐は縄文月神信仰である・・⑮・・・日本人の起源はアイヌ

2010-10-18 12:57:17 | Weblog
嵐=片足が意味する重大問題・⑮  下紐の とけてやつけぬ 玉鉾の  シオリも知らぬ 空にわびれば    (古今六帖・・34191)            轆輪眞山   玉鉾の~・・と言う枕詞にかかる言葉としてシオリと言う言葉がある。この言葉にシオリは現代では『本の読みかけの場所に紙切れなどを目印を挟む』その紙切れをシオリなどと言うのであるが、元々はアイヌ語であった。  si+o . . . 本文を読む

嵐は縄文月神信仰である・・⑭・・・日本人の起源はアイヌ

2010-10-10 17:44:55 | Weblog
嵐=片足が意味する重大問題・⑭・  玉鉾の 手向けの神も わが如く      我思ふことを 思へとぞ思ふ       (貫之集~17931)                  轆輪眞山 上記の歌にある如く、玉鉾の~と言う枕詞は『手向けの神』にもかかる。手向けの神とは、古代、旅の道中で、その安全を祈り、旅人は峠の神など土地の神(道祖神)に幣を供えた。この供えることを手向けと言 . . . 本文を読む