デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

エジプトにおけるシリウス星の信仰・③・・日本人の起源・・アイヌ民族

2008-11-20 13:12:49 | Weblog
ソティスが『水の上』と言う意味であり、シリウス星を意味することは前回、指摘した。
ソティスの星についての祭りがあり『太陽のように昇るシリウス』と言う祭りであった。
上記を英語では『heliacal rising of Sirius』という。
Rokunowa

イシス女神の化身であるシリウスが太陽のように昇る日が1年に1日ある。コノ日が
祭日であり日本語では日星日という。
 この仕組みを考え出したのは古代のエジプト人である。星は太陽や月と同じように
現代では東の空から地球の自転によって水平線から昇ってくる。この時刻は毎日同
じ時間に昇ってくるのではなく、日々、約4分ずつ、1ヶ月に約2時間早く昇るようにな
る、この星の出は、夜空の暦でもあることをエジプト人たちは知っていたのである。

 ピラミッドが建造されたことになっている今から4600年前の第四王朝時代には
6月5日頃に日星日をエジプトでは祝ったと云われている。

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 ここで一言、私の仮説と夜空の星との関係について言葉を差し挟ませることを許して
欲しい。

 私は、すでに主張したとうり、夜空に星が初めて見えたのは、今から約6600年前だと
主張しているのだ(旧約聖書の研究による・・・アブラハムが初めて夜空に星を見た)し
かもピラミッドは今から12400年前に建造されていると主張している。

 上記の事実は、ピラミッドは建造時に夜空の星とはまったく関係が無かったという
主張をしているのと同じことなのである。
 例えば、大ピラミッドはオリオン星座と関係して作られたとか、大ピラミッドの空気穴
は星を観測するために出来ている等々の諸説は、私の説とはまったく相容れないもの
である。何故なら、ピラミッドは夜空に星が見えない時代に建造されているからである。

 大ピラミッドそのものが、今と違って、太陽が雲にかくれたように見えた時代の産物
なのであり、建造当時の太陽の影が、今のようにくっきりとは見えなかったからこそ、
あのように作られたのである。

    横道にそれたので、以下は次回。


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