デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

エジプトにおけるシリウス星の信仰・②・・日本人の起源・・アイヌ民族

2008-11-10 08:05:55 | Weblog
エジプトの暦は、夏至をもって正月とする。原則、夏至が1月1日である。
1ヶ月は30日、12ヶ月で1年としている。季節は三つにわけられ、ナイルの
高水期(洪水期)、耕作期、収穫期にわけられていた。
しかし、実際には1年は365日と0・242日であるから、上記の暦では問題が
起きる。

 そこで、エジプトでは、年末12月30日が終わると、5人の最高神を祀る
5祭日を置いたのである。5人の最高神とはオシリス、セト、イシス、ネフティス
の4兄弟姉妹と、長子オシリスと妹のイシスの子であるホルスの5人である。
コレで、現在と同じような365日を1年とする暦になっている。だが、それでもウ
ルウ年をもうけなければ、0・242日の端数がでて長年には問題が起きる。

 このウルウの問題についてはエジプト学者にも諸説ある。大勢を占めるている
のはソティス周期とこの端数問題を絡める説であろう。

 ソティス周期とは何であるか?
 ソティスとは水の上と言う意味の言葉であり、イシスの星、シリウスを指し示す
言葉であった。
次回はソティスの星シリウスの日星日について説明した後にエジプトの暦に
付いて掲示しよう。


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