デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・⑩・・日本語の起源はアイヌ

2005-11-30 13:21:08 | Weblog

シモ月、霜月はすでに冬ではないか?という疑問が起きる
 
           轆輪眞山



 
   ゆふごりの 霜置きにけり 朝戸出に
       はなはだ践みて 人に知らゆな    (万葉2692)

  私はすでに、上記の短歌を引用して霜という言葉がアイヌ語であることを主張した。

 シモはアイヌ語の:si+mo=シモ・・・だと考える。
 si・・・は『本当に』という意味のアイヌ語である。mo=モ・・・はアイヌ語で
『静か』『眠る』という意味である・・・・紀の国の枕詞の『アサモヨシ』のモがこの
眠りという意味であることは拙著参照
 また、『タマモヨシ』が讃岐の国にかかる枕詞であるが、この解明でも私はモが眠り
を意味するアイヌ語だと主張している・・・・拙著参照

  よって日本語のシモは『本当に静か』なモノ・・・・という意味であろう、音もなく形成
されるものなのである。

 霜月とは、アイヌ語のsi+mo+chup+ki=霜月・・・という詞である。
 月=chup+ki=ツキ・・・であることは何度も主張したところである。








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