デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・⑪・・日本語の起源はアイヌ

2005-12-02 12:07:36 | Weblog
霜月がアイヌ語で縄文語だとしても、このツキはすでに冬ではないか?
という疑問が起きる

          轆輪眞山




古代の太陰暦は中国からの流入もあり、必ずしも縄文の暦では名井のは当然である。
 太陰暦では、たとえば正月は2月であったなど現代では換算している・・・この事実か
ら旧暦の11月は現代の12月と考えられ、それは確かに冬である・・・
 
 しかし、だからと言って、縄文時代も霜月は12月を指していたとは考えられない。
私の研究では縄文初期~中期までは彼らは太陽暦さえ使用していたのである。それは
すでに、飛鳥の酒匂石の私の主張を読めば明らかである・・・

 また、この事実は今日まで伊勢で綿々と伝承されているゲーター祭り(伊勢湾・・神島)
が明らかに冬至を意識した祭りである事実からも、太陽暦は縄文初期から現代まで伝承
されている事実は明らかである・・・『日本人と日本語の起源・・・2』を参照。

 この太陽暦がなぜ縄文末期に力を失い、地方地方での蛇による暦と縄文太陰暦の併用に
変化したかは、私が主張する紀元前1500年の日本列島での大異変と縄文人が半減するほどの
不作、凶作、気候異変とそれまでの彼らの暦の知識を全滅させる異変の圧力とカルチャー
ショックを考えない限り無理である。

紀元1500年までは、縄文人は太陽暦で農業は順調で、安定して発展してきた・・・しかし
紀元1500年頃、デエダラボッチが夜空に現れると事態は一変したのだ。






地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします


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