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one way

2014-05-26 00:31:27 | 日記
今は

YouTubeで検索すれば世界中のどんな音楽でも出てくる


昔は、西新宿のエジソンとかヴィニールとかディスクユニオンとか洋楽の並行輸入店なんかで
必死にレコードを探してた


バンドマンにとって音源は貴重で
リアルタイムで世界の流行とか音楽が聴けるなんて夢みたい


楽譜なんかもなかったので、カセットテープに録音して
メンバーに渡して、次のスタジオ入りまでに耳コピしといて(耳で聴いて楽器で演奏できるように)とか

みんな基本的にバカだから楽譜なんて読めないし

絶対音感なんかないから、あのコードはどれとか
コード進行だけは合わせてだとか

今考えればよくやってたなぁって感じ

そのうち、オリジナルも作るようになって
大体は、アコ-スティックギターでメロディーラインを作ってから
エレキギターでアレンジして、ベースライン作って

歌詞は後付けだったり
メロディに合わせて乗っけたり

ほぼ英詩だったから、英語できる人に訳してもらったり
必死こいて和英辞典調べてた

なんで英詩かって言ったら、メロディをいかに伝えるかということと
世界中に発信できたらという思いがあったから

でも、日本語で誰でも伝わるようにと
たまに作ることもあった

その元になるような楽曲やジャンル
バンドは本当に探して影響されたし
カバーしたりして



僕らの聴く音楽は一般のレコード屋にはなかなか置いてなかったし
情報も少なかったので、ジャケ買いで失敗もしたし

噂買いで失敗も少なくなかった


昔、聴いてて音源も持っていないものも簡単に聴くことができる


カリフォルニアの中古のレコード屋で買った音源も普通に聴けるんだから本当に凄い




しかも、音質も悪くない


Face to Face 「Don't turn away」とか「oneway or another」とか


MxPxの「THE KKK Took My Baby Away」とかDead kennedys のKKKとか


Danzigと METALLICAの「DieDie My Darling」とか


本当に好きな人にはたまらない


毎日、毎日、最近は音楽聴いてます


コメント
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