premier

ソファーに腰を落とすと


吸い込まれるような感覚が疲れを実感する



時々、録りためたテレビ番組を早送りしながら目を通す



二十年位欠かさない番組がある


なんでも鑑定団



物の価値に驚くとともに、鑑定士達の真贋の目と知識は尊敬する


なんでそんな物がそんなに高いの?って


株価なんかと同じで、需要と供給のバランスがそれを生み出す



欲しい人がいるってことなんだよね



必ず言えること
ヴィンテージとかプレミア、稀少価値って不変なんだってこと


その最たるものが
金
つまりゴールド


歴史を勉強すればわかるが、ゴールドがあるからお金を持てるってこと


国家とはそういうもの


だけど、米国も日本も紙ペラを刷り続ける



本当に価値のあるものがなんなのか惑わされたら終わりだ



ご飯が食べたいのに
紙ペラが欲しいなんてナンセンスだと思う


欲しいけど(笑)


けど、自分が本当は何が欲しいのか間違えなければ、失敗はあっても勉強や肥やしになると思う


価値が欲しいのと
そのものが欲しいのは


全く違う意味だしね