お盆休み最後の日曜日。
コロナ・ウイルス感染拡大と折からの猛暑の連荘でさらなる自粛生活を継続し、先祖代々のお墓の掃除以外はこの休みの期間ほとんど何処にも出掛けず節電、節水のパトロール、ゴミの仕分け、更には玄関の消毒殺菌になどに従事する自宅警備員に就任。
やっぱり我が家が一番、コロナ・フリーで冷房完備の聖なる館! まあ見た目は聖なる館とは言い難いのだが…
そのノリから久々に取り出したアルバムが、1973年3月に発売された5枚目のアルバム、HOUSES OF THE HOLY。
ハード・ロックから、フォーク、プログレ、ファンク、レゲエそしてドゥー・ワップなどバラエティーに富んだ内容で、進化し続けるツェッペリン。
ジャケのアートを鑑賞するのもまた楽し。
ところで自宅警備員故、暇に明かしてユー・チューブをサーフィン。
なんとジョン・ボーナムの息子、ジェイソンがバンドを組んでツェッペリンのコピー・バンド作ってライブ・ツアー、その映像を発見!
ギターはジミー・サクライ氏って日本人のお方がジミー・ぺイジのライブでの演奏スタイルを完コピ大熱演でスゲーの一言。
とは言え、いつまでも警備員を続ける訳にもいかぬ。
今年のお盆は、猛暑が去って早く日本全土がコロナ・フリーになるのを願うのみ。
僕も昨日このアルバム数年ぶりに聞きました。
ジミー・桜井氏、知りませんでした。
ユー・チューブではジミー・サクライ氏、そつなく演奏されていたことにびっくり!