助手:博士~ 大変です!
博士:何事じゃ! 此処のところブログも更新せずに、昼寝を貪りまったり感を楽しんでおったところなのに。
助手:ジョージ・ハリソンが、なんとアップル・レーベルからダークホース・レーベルまでの全活動期におけるすべてのオリジナル・アルバム13枚をもれなくパックしたLPボックス・セット、博士の宛名で届いていますよ。
博士:何ぃ〜! 注文もしておらんのに、これは、一体どういうことじゃ!
通りすがりの人:何惚けてんの〜 あなたの心はお見通し。
本当は、欲しくて欲しくて堪らなくなってしまって、夢遊病者のように、ついネットショップでクリックしてしまったって感じじゃないの?
まあ、リボ払いにすれば、毎月のカードの決済も精神的にダメージは少なくなるからね。
博士:まさしくその通りじゃ! 右手の人差し指が自動的にクリックするようにプ ログラムされておるのじゃ。
助手:購入の経緯はともかく、せっかく買ったのですから、早速開封の儀といきましょう〜

ダンボールのカバーの上に緩衝材で固定

オレンジの帯付きボックスの登場

ボックスの写真は、角度によって2通りに見える凝った作りで、髭を生やした後期のジョージ。

若かった頃のジョージ、髭なし

内ボックスにLPを収納

ビートルズ時代のジョージの初ソロ・アルバム、サントラ盤、WONDERWALL MUSIC、オリジナル・インナーには若い頃のジョージの写真掲載、1968年作

別にポリ袋を内蔵した白い紙製のインナーがもれなく付いてくる。

さらに、全アルバムのMP3音源のダウン・ロード出来るクーポンも付く。

ジョージのシンセを使った、実験的アルバム、ELECTRONIC SOUND、ポールも興味津々だったとか、1969年作。

ELECTRONIC SOUNDは、ZAPPLE レーベルより発売。博士のお頭と同じピンボケ写真。

1970年作、三枚組アルバム、ALL THINGS MUST PASS、右は当時かなり無理して買った日本盤。東芝音工再発の黒盤6000円也。

あれ? 日本盤の方がボックスのサイズが若干大きい!

1973年作、LIVING IN THE MATERIAL WORLD, 右は東芝音工の黒盤2000円也。当時オン・タイムで、ポールのRED ROSE SPEEDWAYと同時に買った記憶が。今回の再発盤は、ジャケットにコーティングがかかっていて輝いている。日本盤には表面コーティングはされていなかった。

1974年作、DARKHORSE、右が日本盤でここから東芝EMIからの発売となり、そのジャケットの印刷は今回の再発盤と比べて濃い色彩となっていた。
日本盤のジャケットの作りは、当時のアメリカ盤と同じA式。今回の再発盤はE式。

レーベルの色は、当時の日本盤で黒の印刷、今回の再発盤は青みがかっている。

1975年作、アップル・レーベル最後の作品、EXTRA TEXTURE。右が当時の日本盤。日焼けにより、ジャケットの縁が退色している。
英国盤と異なり、アメリカ盤と日本盤は、タイトルが打ち抜き加工となっている。
今回の再発盤の打ち抜き加工は、特にA、RやUの文字に置いて、当時の日本盤より打ち抜きの文字が破れるリスクを冒した丁寧なものとなっている。
また再発盤のジャケットの表面は、英盤と同じつぶつぶのエンボス加工だが、日本盤のジャケットはエンボス加工がなく、そのため宗教的な印を模したマークもエンボス加工ではなく、紫色で印刷されていた。
今回日本盤の紙ジャケCDを買った人は、昔慣れ親しんだ打ち抜き加工のない英盤をベースにしているので、残念と思う人もいるかもしれないが、紙ジャケ・サイズに同じような打ち抜き加工を施すと、簡単に千切れる場合が考えられるので、これは仕方のないことかと。
肝心の音の評価は、開封したばかりでまだ聴いていないので、今すぐにコメントは出来ないが、音に関しては今回マスターテープからのリマスターということなので、聴き疲れしないアナログ独特のサウンドに仕上がっているのではないかと…
助手:まあ、こんなところでしょうか。
博士:オォ〜、よく出来たのう〜 それじゃ、残りのダーク・ホース時代も同じように、引き続き解説しておいてくれ。
わしは、再び昼寝を貪りまったり感を楽しむとするか。
博士:何事じゃ! 此処のところブログも更新せずに、昼寝を貪りまったり感を楽しんでおったところなのに。
助手:ジョージ・ハリソンが、なんとアップル・レーベルからダークホース・レーベルまでの全活動期におけるすべてのオリジナル・アルバム13枚をもれなくパックしたLPボックス・セット、博士の宛名で届いていますよ。
博士:何ぃ〜! 注文もしておらんのに、これは、一体どういうことじゃ!
通りすがりの人:何惚けてんの〜 あなたの心はお見通し。
本当は、欲しくて欲しくて堪らなくなってしまって、夢遊病者のように、ついネットショップでクリックしてしまったって感じじゃないの?
まあ、リボ払いにすれば、毎月のカードの決済も精神的にダメージは少なくなるからね。
博士:まさしくその通りじゃ! 右手の人差し指が自動的にクリックするようにプ ログラムされておるのじゃ。
助手:購入の経緯はともかく、せっかく買ったのですから、早速開封の儀といきましょう〜

ダンボールのカバーの上に緩衝材で固定

オレンジの帯付きボックスの登場

ボックスの写真は、角度によって2通りに見える凝った作りで、髭を生やした後期のジョージ。

若かった頃のジョージ、髭なし

内ボックスにLPを収納

ビートルズ時代のジョージの初ソロ・アルバム、サントラ盤、WONDERWALL MUSIC、オリジナル・インナーには若い頃のジョージの写真掲載、1968年作

別にポリ袋を内蔵した白い紙製のインナーがもれなく付いてくる。

さらに、全アルバムのMP3音源のダウン・ロード出来るクーポンも付く。

ジョージのシンセを使った、実験的アルバム、ELECTRONIC SOUND、ポールも興味津々だったとか、1969年作。

ELECTRONIC SOUNDは、ZAPPLE レーベルより発売。博士のお頭と同じピンボケ写真。

1970年作、三枚組アルバム、ALL THINGS MUST PASS、右は当時かなり無理して買った日本盤。東芝音工再発の黒盤6000円也。

あれ? 日本盤の方がボックスのサイズが若干大きい!

1973年作、LIVING IN THE MATERIAL WORLD, 右は東芝音工の黒盤2000円也。当時オン・タイムで、ポールのRED ROSE SPEEDWAYと同時に買った記憶が。今回の再発盤は、ジャケットにコーティングがかかっていて輝いている。日本盤には表面コーティングはされていなかった。

1974年作、DARKHORSE、右が日本盤でここから東芝EMIからの発売となり、そのジャケットの印刷は今回の再発盤と比べて濃い色彩となっていた。
日本盤のジャケットの作りは、当時のアメリカ盤と同じA式。今回の再発盤はE式。

レーベルの色は、当時の日本盤で黒の印刷、今回の再発盤は青みがかっている。

1975年作、アップル・レーベル最後の作品、EXTRA TEXTURE。右が当時の日本盤。日焼けにより、ジャケットの縁が退色している。
英国盤と異なり、アメリカ盤と日本盤は、タイトルが打ち抜き加工となっている。
今回の再発盤の打ち抜き加工は、特にA、RやUの文字に置いて、当時の日本盤より打ち抜きの文字が破れるリスクを冒した丁寧なものとなっている。
また再発盤のジャケットの表面は、英盤と同じつぶつぶのエンボス加工だが、日本盤のジャケットはエンボス加工がなく、そのため宗教的な印を模したマークもエンボス加工ではなく、紫色で印刷されていた。
今回日本盤の紙ジャケCDを買った人は、昔慣れ親しんだ打ち抜き加工のない英盤をベースにしているので、残念と思う人もいるかもしれないが、紙ジャケ・サイズに同じような打ち抜き加工を施すと、簡単に千切れる場合が考えられるので、これは仕方のないことかと。
肝心の音の評価は、開封したばかりでまだ聴いていないので、今すぐにコメントは出来ないが、音に関しては今回マスターテープからのリマスターということなので、聴き疲れしないアナログ独特のサウンドに仕上がっているのではないかと…
助手:まあ、こんなところでしょうか。
博士:オォ〜、よく出来たのう〜 それじゃ、残りのダーク・ホース時代も同じように、引き続き解説しておいてくれ。
わしは、再び昼寝を貪りまったり感を楽しむとするか。