物語を彩る「キャラクター」と「役割後」
日本学士院会館で
第15回 学びのススメシリーズ講演会がありました。
私は事前にオンラインで受講するのを申し込んでいました。
講師は金水 敏(きんすい さとし)先生です。
中学生や高校生を対象にした講演ですが、
もちろん一般の人々も受講可能です。
「役割語」がどのように成立し、また、小説や漫画やアニメなどの
メディアの発達と深い関係を有しているかを探っています。
今回は、
夏目漱石、芥川龍之介や名探偵コナン、ジブリアニメなど
身近で親しみやすい作品を例にとって、役割語の謎にせまる
お話です。
とても楽しくお話を聞きました。