週末からの高知遠征に持参するボーグを、ルアーボックスに収めてみて驚いた
知らず知らずのうちに、去年の唯一の成功体験に頼りきっている事が良く解る
機種は様々だが、色は1本の例外を除いて全て「チャート・イエロー」なのだ
アカメにチャート・イエローが、優れて効く訳では決して無い
僕の乏しい経験からでは「決して」と言い切る事も出来ないが、「恐らく」よりも確立は高いと思ってる
気付かぬうちにチャート・イエローに成ってしまうのは、それだけアカメに対する知識や体験が乏しいから他ならない
唯一の例外は左端の「ゴールドラッシュ」だが、これは僕のオリカラだから一応持ってくか・・・程度の理由
それと、もしも去年のポイント以外でアカメを狙う事がある場合、SB系が一機も無いのも不安だから、位の理由である
後は総て去年ヒットしたカラーに、落ち着いてしまったのだ
僕は自分の事をパラノイア(偏執狂)とは自覚して無いが、持参するボーグの色だけ見たら、そう疑われても不思議は無い
しかし、良く考えてみれば、日頃カラーに関して割と拘りの無い姿勢の裏返しなのかもしれない
カラーに拘りが少しでもあるなら、こうも同じ色ばかり準備しないのではないだろうか
皆さん、そう思いませんか?
←気合と、魂でヒットさす(笑)・・・
知らず知らずのうちに、去年の唯一の成功体験に頼りきっている事が良く解る
機種は様々だが、色は1本の例外を除いて全て「チャート・イエロー」なのだ
アカメにチャート・イエローが、優れて効く訳では決して無い
僕の乏しい経験からでは「決して」と言い切る事も出来ないが、「恐らく」よりも確立は高いと思ってる
気付かぬうちにチャート・イエローに成ってしまうのは、それだけアカメに対する知識や体験が乏しいから他ならない
唯一の例外は左端の「ゴールドラッシュ」だが、これは僕のオリカラだから一応持ってくか・・・程度の理由
それと、もしも去年のポイント以外でアカメを狙う事がある場合、SB系が一機も無いのも不安だから、位の理由である
後は総て去年ヒットしたカラーに、落ち着いてしまったのだ
僕は自分の事をパラノイア(偏執狂)とは自覚して無いが、持参するボーグの色だけ見たら、そう疑われても不思議は無い
しかし、良く考えてみれば、日頃カラーに関して割と拘りの無い姿勢の裏返しなのかもしれない
カラーに拘りが少しでもあるなら、こうも同じ色ばかり準備しないのではないだろうか
皆さん、そう思いませんか?
←気合と、魂でヒットさす(笑)・・・
やるからには、徹底的に、とことん、やってやろう!と言うのが僕の生き様の特徴的な一部ではありますが、得な性分なのか損な性分なのか未だに解りません(笑)
適当に、適度に、程ほどに、お茶を濁す、軽く流す・・・
何れも僕には中々出来ない芸当ですね。
こだわりや耽溺が過ぎると、柔軟な思考は難しくなりますよね。だけど互いに反意語かと言えば、違う気もするし・・・
家人も専攻は心理学ですが、カンタさんもそうでしたか?!
僕の最も苦手とする分野ですわ(汗)
考えて行動するよりも、直感で動く方が得意です。
得意と言うよりは、理詰めで考えられないだけなんですが(爆)
たまに片目のスズキが釣れたと言う話も聞きますが、彼らは視力以外でもベイトを確認する能力(波動や音波など)を持っているのだろうと思います。
ルアーの何をベイトと認識して襲ってくるのか?、何処で彼らに攻撃のスイッチが入るのか?、と考え出すと???ばかりです。
魚類学者と組めば、もっと釣れるルアーが開発出来るのかも知れませんね(笑)
だけど、余りにも釣れないでは、面白くないし・・・、挑戦者も中々わがままです(笑)
>念ずれば岩をも通す
僕も、諦めなければ夢は必ず実現する!ってずっと思ってます。
お互い頑張って参りましょう!!!
勿論アカメに関しては、このカラー以外では釣った事ないので、一番信頼しているカラーに違いないですが、ヒラに関しては又少し違うかも知れませんね。
このカラーで釣りたいと思って多用するから、実績カラーになって、更に好きになり良く使い実績を重ねて行くと、信頼のカラーになって行くのでしょうね。
良い思い出が一杯詰まったルアーが、信頼ルアーと呼べるルアーなんでしょうね♪
この色、このルアーで釣りたい、釣るんだ!と意気込んでも、釣れない時間が続くと、最後には信頼ルアーに頼っちゃいます(笑)
僕はボーグしか使わないけど、それでも7~80本位持ってます。
出撃に全部持参するのは無理ですよね(笑)
何をケースに入れてくかと決める時、風の強弱、波高、入る磯の釣り座から海面までの距離などを考えて、僕はカラーよりも機種に気を使います。
機種が決まれば後は自分の好きなカラーや、これで釣りたいと思うカラーからケースに収めていきますね。
劇的なシーンに出会うと人は場面を作り出していたアイテムの一部と脳内麻薬の分泌を関連付ける仕組みがあるようですね。
学生時代専攻の心理学のテーマでもありました。
名人と言われるアングラーになるほどなかなかボーグルアーに入ってきてもらえないのはいくつもの劇的シーンを通常ルアーと過ごしてきたからなのでしょうね。
無理からぬことです。
こだわり、それは耽溺と紙一重。
まだルアーを知らない人か、新しいものを取り入れてゆくことに快感を覚える、いわゆる柔軟な思考のできる方(と呼ばれていますね)でなければボーグルアーが異端と見られるのは自然なことかもしれません。
かくいう僕もまたエンドルフィン・スレイブの一人です。
ただ、「このルアーでなければ釣れる気がしない」ということの確信と、その危うい成り立ちについては理解しているつもりです。
パラノイアは病として捉えられた行過ぎたこだわりのことですね。
程度の差ではありますが
rinyosiさんは耽溺を楽しめる根っからの自由人なのかと思います(^-^)v
これって長男の特権ですかね?(爆)!horiさん、久さま、カンタ、そしてハンターさん?、漁ちゃんも?
そんなはまってしまった成り行きを俯瞰して楽しむ・・。
ボーグルアーにはそんなやんちゃな視点が含まれているのかも(笑)と勝手に思いをめぐらせた山本です。
しかし、魚は水中の下からシルエットとして捉えているので、果たしてカラーによってアピール度が変わってくるのか疑問が残ります。
ただ、ルアーが水面に落ちた時が最大アピールですので、カラーの影響は少なからずあるものと思います。
私は最近、ルアーの腹の方が重要と考えるようになり、ホログラムやカラーによってルアーを換えているのですが・・・
釣れても何でか判らない、釣れなければ更に迷います。
信じる…拘り…本当になかなか釣れない赤っ眼…思いがあればこそ投げ続けることができる釣りですね!
念ずれば岩をも通す…高知遠征期待しています!
自分の信じるカラーを投げ倒す!
何事も無かったとしても、自分が最後まで信じて勝負に挑めるカラーがベストだと思います。
でないと途中で心が折れてしまうと思います。
僕はその日選んだカラーは、ほとんど最後まで投げ続けています(笑)
だから釣れないのですかね(爆)
でも持参するのは当日の海況に合わせて絞り込みます
だって全部はケースに入らないもんね。
全身キンキラキンの黄金色、更に金ラメをアーモンドポッキーの如く、表面にツブツブが盛り上がっている様にまぶしてあります。
オプセル工房の直ぐ際を流れる川が豪雨で泥濁りと化すと、河口にヒラが集まります。其処での大活躍を期待して作ったカラーです。
ゴールラッシュは解りませんが、ヒットラッシュには自信あり・・・なんちゃって(笑)
濁りの木曽川河口では、オスプレイJACK-HSゴールドラッシュでマルのヒットラッシュを体験しましたよ。
シャムスカ(大分トリニータの前監督です)解任で
凹んでいる私・・・
「ゴールドラッシュ」ならぬGOALRUSH!と行かない
ものですかね~!