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「りんぷうの会」 公式ブログ

会長:神田佳明(能楽写真家)
能楽撮影教室・能楽舞台撮影会は現在、休止中です

【会期終了】 荒井玲子写真展 「能楽写真帖」のご案内

2012年06月04日 | 写真展のご案内
前の記事でも、ちょこっとご案内しましたが
りんぷうの会・会員の荒井玲子さんの写真展(個展)が
6月7日(木)~6月13日(水)まで東京・四谷のポートレート
ギャラリー
にて開催されます。

荒井さんは能楽のお稽古をされていたこともあり
熱心なお能の愛好者でもいらっしゃいます。

やはり撮る作品も単なるカメラマン目線ではない
能楽への熱い思いが反映された力作が多いです。

これまで撮りためられた作品を一挙大公開とのこと。

是非、皆様、ご高覧いただければと思います。


◆荒井玲子写真展 「能楽写真帖」【会期終了】

6月7日(木)~6月13日(水) 
四谷・ポートレートギャラリー

〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目7番地
ギャラリー専用
TEL:03-3351-3002 FAX:03-3353-3315

開館時間10:00~18:00 【最終日14:00まで】
会期中無休


荒井さんからは管理人・オガタ宛てにお手紙でご案内が来ました。

とても荒井さんらしい、いい文章だと思いましたので
ご本人にもご了解いただき、長文ですが
下記に記載させていただきます。

途中の文面にもありますように、荒井さんのご実家は
岩手県大船渡で東日本大震災による大津波の被災地
です。


■荒井さんからのメッセージ■

わたくしはつくづくと見所の目利かずです。

あてどなくて ただ開けて楽しむ古典文学大系謡曲集が
わたくしにあります。

開いておもしろいことを見つけるのが わたくしの好きなこと。
こんなことをして また お能にひかれてゆきます。

このごろは貞観以来の大津波にさらわれた弟が
わたくしにあるのを わすれます。

弟に昨日
心も西へ ゆく月の、 光とともに 曇りなき、 鉦を鳴らして 
夜もすがら 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 と
ここにある古典文学大系の謡曲文を謡いました。

今日は
必ず往生を得べしとなり と お数珠を揉んで謡って
津波にのまれていった皆に回向を捧げました。

3・11 津波地震後に 「翁」を見物しないといけないと思ったのは
地といえる舞台の床の板に白式尉の面をかけるシテが深く礼を申し上げ
天下泰平 国土安堵 と 扇と袖をかざして舞い祈るのをみて
安心したかったから。

烏帽子を着 黒い尉の面をかけ 受けいただいた鈴を振り踊る。
大地である舞台を念入りに踏み鳴らす足拍子をきいて
安心したかったから。

「翁」の学説等のことは わたくしにはわからないが
「翁」の思想は なぜだか感じる。

そして 写真展「能楽写真帖」に入っています「三番三」ですが
手で振る鈴は わたくしが写したのに写っていない。

「三番三の鈴は 神器です。あなたの300の単レンズで とらえられると
おもうのは お間違いで勘違いです。」と 誰かいいます。

写真展に 謹んでご案内申し上げます。


平成24年6月
荒井 玲子



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荒井玲子写真展 「また ここで暮らしたい」

2011年12月17日 | 写真展のご案内
12/19(月)より横浜市民ギャラリーあざみ野にて
りんぷうの会・会員の荒井玲子さんの個展が開催されます。


●荒井玲子写真展 「また ここで暮らしたい」●

日時:2011年12月19日(月) 13時~17時まで
   20(火)~25(日)  11時~17時まで
場所:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1F-A 
   〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
   TEL 045-910-5656
アクセス:東急田園都市線「あざみ野駅」東口 徒歩5分
     横浜市営地下鉄「あざみ野駅」1番出口 徒歩5分


荒井さんのご実家は岩手県大船渡で、東日本大震災による大津波の被災地です。

荒井さんは、能楽の深い素養をお持ちで美しい能楽写真を撮影される方ですが、
能楽写真以外でも、これまで意欲的に個展を開催され
心にストレートに響く、素晴らしい作品の数々を発表
されておられます。

管理人・オガタは、荒井さんご本人と荒井さんの写真の大ファンです。

特に、独特の世界観に裏打ちされた人物撮影・スナップ撮影が魅力で
作品世界に引きこまれます


会場は、渋谷駅から電車(東急田園都市線)で約20分のあざみ野駅から徒歩5分。
便利な立地となっております。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。



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お待たせしました!第7回 能楽写真コンテスト上位入賞作の発表です

2011年11月20日 | 写真展のご案内
予告してから、ちょっと日にちが経ってしまいましたが
第7回 能楽写真コンテストの上位入賞作、4作品を一挙大公開いたします。

11/4~10まで銀座のコダックフォトギャラリーで開催させていただきました
「輝く能楽の美」写真展にて、すでに発表させていただいた作品となりますが、
残念ながら写真展を見逃した方のために、
また、「写真展で実際に見たけれど、是非もう一度ネットでも見たい」
という方のために掲載することにしました

冒頭作品は、最優秀賞受賞作品。
寺田良子さん撮影の「恋慕の舞 麗しく」。
能「花筐」より。シテ(=主役)は喜多流能楽師の出雲康雅師です。

出雲先生の清楚で美しい舞姿を見事に写真作品として昇華させた傑作。
「小面(こおもて)」の可憐な表情も魅力的です。

撮影された寺田さんは、能楽講座を毎回、欠かさず受講され、
とても勉強熱心な努力家でいらっしゃいます。

今回の受賞作品を拝見して「寺田さんらしい、いい作品だなあ」と、
しみじみ思いました。

やはり写真には撮影者の人柄が如実に表れると思います。
いつも控え目で謙虚な寺田さんだからこそ、撮影できた穏やかで優美な「恋慕の舞」です。



こちらは、金賞受賞作品です。
小林俊弘さん撮影、「花籠あれど文悲し」。
同じく能「花筐」より。シテ:出雲康雅師。

寺田さんの作品と同じ「花筐」の舞台写真ですが、表情が全く異なっております。

舞台の前後関係で言うと寺田さんの作品が後場、小林さんの作品が前場です。

突然の別れを告げる手紙に、わなわなと打ち震え、青ざめた表情が痛々しく思えます。
静かな中にもシテの緊迫した心理状態が凝縮されたかのようなドラマチックな写真です。

さすがベテラン・カメラマンの小林さん、やはり、ただものではない と思いました。



打って変わって、勇壮で迫力あふれる 舞台写真の登場です。

能「鞍馬天狗」より「大天狗の威嚇」。シテは同じく出雲先生です。
銀賞受賞作品で、藤田ひろみさんの作品。

藤田さんは当ブログでも何度かご紹介させていただいておりますが、
国際的に評価の高い写真家の方
で、ともかく気風が良くて度胸もいい、
行動力のある素敵な女性です。

作品も本当に藤田さんらしい勢いのある力強い写真で
動きの激しい被写体の最高の一瞬をとらえるのが特に得意でいらっしゃると思います。



最後に特別技巧賞の作品です。
狂言「仁王」より本村政治さん撮影「驚愕!三人の仁王」。
シテ(主役):山本則重師、アド(助演者):山本則俊師。
※こちらの写真は合成作品で、実際の舞台では仁王が三人登場することはありません。

大蔵流狂言・山本東次郎家の全面的なご協力により、今年の6月、りんぷうの会で
初めて狂言撮影会を開催
させていただきましたが、その時、撮影させていただいたのが、
この「仁王」と「止動方角」でした。

博奕打ちの男二人が共謀して、一人が仁王に化け、
参詣人から金品を巻き上げようと計画。
悪巧みが成就しかけたところで、足の不自由な男が参詣に訪れて、
思わぬ展開になる…というのが「仁王」のあらすじです。


本村さんの受賞作は、特別技巧賞の名にふさわしく技術的に大変、優れた作品ですが、
単に技術面だけでなく、発想そのものに意外性があって秀逸だと思われます。

ユーモアのセンスに裏打ちされたテクニックの勝利ということではないでしょうか。

狂言「仁王」の舞台の面白さを一枚の写真の中にうまく凝縮して表現されていると思います。

本村さんは、英国王立写真協会会員でいらっしゃる写真家の方で
ホームページもお持ちです。

本村政治さんのホームページ:「写真で綴る世界旅行」
http://www.m-motomura.com/

よろしければ、是非、ご覧ください


◆ちょっと長い記事になってしまいましたが、
第7回 能楽写真コンテスト上位入賞作品特集、いかがでしたでしょうか。

いずれ劣らぬ傑作揃い。見ごたえ十分だったのでは~と思います。

ご高覧いただきまして、ありがとうございました。



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【会期終了】「輝く能楽の美」写真展、開催中です!

2011年11月06日 | 写真展のご案内
只今、開催中のりんぷうの会・主催「輝く能楽の美」写真展の会場初日のスナップです。
右から会員のR.Sさん、西出 求さん、会長の神田佳明、木原晴江さん。

神田会長が一番、うれしそうな顔をしておりますね
撮影は、不肖オガタです。


会場の場所ですが、初めてのお客様から入口が分かりにくいという
お声を頂戴しており大変、恐縮です。すみません

実際には、そんなに複雑ではないのですが、地図の表記とちょっとイメージが違うようです。

↓こちらの看板が目印です。




会場を入るとすぐ、能「花筐」の傑作写真が美しく華麗に並んでおります。

芳名帳に記載の個人情報保護のためソフト・フォーカスです…と言いたいところですが、
単に会場が暗くて手ブレしているのと、リサイズして解像度を落としているせいで
シャープな画像ではありません

イメージ・カットということで(?)御容赦ください。


こちらが最優秀賞の作品。1番最初に掲示してあります。寺田良子さんの「恋慕の舞 麗しく」。


右から金賞受賞・小林俊弘さんの「花籠あれど文悲し」、
銀賞受賞・藤田ひろみさんの「大天狗の威嚇」(能「鞍馬天狗」より)、
A.Kさんの入選作品「眼輝く王者の顔」。


こちらは狂言の舞台写真コーナー。真ん中が特別技巧賞・本村政治さんの「驚愕!三人の仁王」。

ちょっと不鮮明で申し訳ありません

本村さんの受賞作品を含めて、上位入賞作4賞につきましては
後日、ちゃんとした特集記事をアップ予定です。お楽しみに~


作品の前で記念撮影。ダンディーなKさん。(左側の作品がKさん撮影作です。)


当ブログの常連読者様には、おなじみの佐口武子さん。
左側の作品が佐口さん撮影作で、狂言「止動方角」より「馬に乗る冠者」。


今回の能楽写真展は、11/10(木)15時まで開催となっております。

会場には、会長の神田佳明はじめ事務局スタッフ、
会場係当番の出展者が常時、待機しております。

ご来場の際には、どうぞお気軽にお声をおかけ下さい。
それぞれが能楽写真について楽しく熱く懇切丁寧に解説いたします。



◆「輝く能楽の美」写真展―第7回 能楽写真コンテスト 入賞発表◆

期日:【会期終了】平成23年11月4日(金曜日)~11月10日(木曜日)
開館時間:月~金曜日9:00~19:00 土・日10:00~18:00
      ※最終日15時まで
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-3先インズ3隣 コダックフォトギャラリー
   JR山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口 徒歩2分
   地下鉄有楽町線 銀座1丁目駅下車 1番出口 0分

入場無料


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【会期終了】神田佳明より能楽写真展開催にあたってのご挨拶

2011年11月01日 | 写真展のご案内
いよいよ、りんぷうの会主催「輝く能楽の美」写真展の開催が迫って参りました。
11/4の金曜日より銀座のコダックフォトサロンにて開催。)

本日は、会長で能楽写真家の神田佳明よりメッセージを掲載させていただきます。


― りんぷうの会は日本で唯一、能楽の舞台写真撮影活動を可能にしている団体です。
撮影だけではなく能楽講座・舞台鑑賞を通じて、その歴史や意義についての研鑽を深めております。

今回の能楽写真展は第7回目となります。

出展された作品は全て700年の伝統を持ち、
世界遺産に登録された「能楽」に因む作品で、平成23年度に開催された撮影会での成果です。

 * 銀座写真塾としての「能面撮影会」(5月実施)
 * 創建100年の伝統を持つ杉並能楽堂での「狂言撮影会」(6月実施)
 * 井伊大老に因む横浜・掃部山公園に隣接する横浜能楽堂での能の代表曲である
    「花筐(はながたみ)」、「鞍馬天狗」の豪華にして華麗な「能舞台撮影会」(9月実施)
    
いずれもが世阿弥が言うところの「秘すれば花」を具象化した能楽写真作品展です。

今回の写真展タイトルは「輝く能楽の美」としました。

武家社会により発展、育まれてきた能楽の内容を
大学教授の諸先生から講義として受け、能楽師からも謡や仕舞の手ほどきを受けて
能楽について正しく理解した上での写真撮影だから美しいと思えるのです。

日本人が大切に受け継いできた伝統文化の素晴らしさと、能楽の魅力が少しでも伝われば幸いです。―



◆本日の冒頭写真は、神田佳明撮影の能面「べし見悪尉」です。
現代における面打ちの第一人者・初代堀安右衞門師の作品になります。

この「べし見悪尉」は、今回の能楽写真展で出品されている「鞍馬天狗」の
シテ・大天狗の面(おもて)として使用されております。

ご覧の通り、風格にあふれた迫力のある、とても素晴らしい面です。
会場で舞台写真をご覧いただく際に、どうぞ面にもご注目ください。

ちなみに、同じ「べし見悪尉」の写真で、りんぷうの会・会員の和坊さんと
藤田ひろみさんが撮影された作品も当ブログでご紹介済みです。
よかったらご覧ください。

和坊さん撮影→http://blog.goo.ne.jp/rinpoonokai/e/f8c7ddda98e7fab00d63c113c3ece52b
藤田ひろみさん撮影→http://blog.goo.ne.jp/rinpoonokai/e/d1ccc0dbd3135484d33a5719a5500641

和坊さんも藤田さんも今回の写真展に出展されています。


◆「輝く能楽の美」写真展―第7回 能楽写真コンテスト 入賞発表◆

期日:【会期終了】平成23年11月4日(金曜日)~11月10日(木曜日)
開館時間:月~金曜日9:00~19:00 土・日10:00~18:00
      ※最終日15時まで
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-3先インズ3隣 コダックフォトギャラリー
   JR山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口 徒歩2分
   地下鉄有楽町線 銀座1丁目駅下車 1番出口 0分

入場無料


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【会期終了】りんぷうの会主催 「輝く能楽の美」写真展のご案内

2011年10月28日 | 写真展のご案内
来週の金曜日(11/4)から、いよいよ能楽写真展開催ということで
管理人・オガタを始め、スタッフはちょっとバタバタ しております。

特に、オガタはどちらかと言うとあまり綿密なタイプではなく
よく言えば、大らかでアバウトなので色々と準備がタイヘンです

皆様、写真展の会期中、何かとご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、
すみません。何卒、よろしくお願い申し上げます。

冒頭画像は今回の写真展の案内ハガキです。
写真は、最優秀賞受賞作品で、能「花筐(はながたみ)」より「恋慕の舞」。
りんぷうの会・会員で、いつも熱心に能楽撮影に
取り組まれている寺田良子さんの作品になります。
シテは喜多流能楽師の出雲康雅師です。

最優秀賞、金賞、銀賞、特別技能賞の4賞が今回、特別賞となっております。
受賞作品につきましては、写真展開催後に当ブログにて詳細をご案内予定です。
お楽しみにお待ち下さい。



さて。こちらは、今回、ブログ限定で特別公開
りんぷうの会の会員で、プロ・カメラマンの森田研作さんの作品をご紹介させていただきます。

「花筐(はながたみ)」の前場になります。

主人公の照日の前が恋人から急な別れを告げる手紙と
形見の花籠(←「花筐」とは花籠のことです)を受取る悲しいシーン。

表情がわずかに曇っているところが何とも美しいですね。

カゴいっぱいに可憐に咲いている白い雛菊が余計に
照日の前の悲嘆を際立たせているようでもあります。


同じく「花筐」の舞台写真ですが、こちらは後場です。

照日の前の心情に寄り添うように撮られた優しい作品。

今回の写真展では、「花筐」の舞台写真の出品が一番、多くなっておりますが、
同じ「花筐」でも前場と後場とでは、ご覧の通り、かなり趣が異なります。

また、当然のことですが、同じようなシーンを撮影した作品であっても、
撮影するカメラマンの感性や好み、技術によっても
作品の仕上がりが大幅に違っております。

そういった意味でも、非常に多彩で見応えのある写真展であると
やや手前味噌ながら思っております。

私たちの能楽写真作品をご覧いただくことで、
より多くの方が能楽の美しさ・素晴らしさを再認識され、
実際に能楽の舞台鑑賞に是非、お出かけいただければというのが
会員一同の熱き思いです。


◆「輝く能楽の美」写真展―第7回 能楽写真コンテスト 入賞発表◆

期日:【会期終了】平成23年11月4日(金曜日)~11月10日(木曜日)
開館時間:月~金曜日9:00~19:00 土・日10:00~18:00
      ※最終日15時まで
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-3先インズ3隣 コダックフォトギャラリー
   JR山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口 徒歩2分
   地下鉄有楽町線 銀座1丁目駅下車 1番出口 0分

入場無料


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【会期終了】 三浦良枝さん参加のグループ展のご案内 ~デジフォトウォーク IN 湘南・鎌倉・三浦~

2011年09月02日 | 写真展のご案内
本日は、りんぷうの会・会員の三浦良枝さんが
参加されているグループ写真展のお知らせです。

ICP PHOTO ROOM 写真展 ~デジフォトウォーク IN 湘南・鎌倉・三浦~
という写真展で、只今、開催中です。 ※9月5日(月)まで。

三浦さんは、りんぷうの会のベテラン会員の方で、能楽撮影会や能楽講座に
いつも熱心に参加されていらっしゃいます。

冒頭の写真は三浦さんから届いた案内ハガキ。

緋毛氈の敷き詰められた丸窓の部屋から、緑の立木を背景に
傘を差した人物が印象的なスナップ です。

写真展の会場はJR鎌倉駅から徒歩2分という便利な立地です。

一足早い初秋の鎌倉散歩を兼ねて、是非、ご来場ください。


■ ICP PHOTO ROOM 写真展 ~デジフォトウォーク IN 湘南・鎌倉・三浦~ ■

会期:8月30日(火)~9月5日(月) 朝10時~午後5時まで ※最終日午後3時まで
会場:鎌倉生涯学習センター 鎌倉市小町1-10-5
    (JR鎌倉駅東口下車 徒歩2分)


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りんぷうの会・会員の星野正治さんの写真展、来週開催です!

2011年08月12日 | 写真展のご案内
本日は、りんぷうの会・会員の星野正治さんの写真展(個展)のご案内です。

星野さんは、りんぷうの会の能楽撮影会に長く参加されているベテラン会員さんで
とても気さくで楽しい方です。

今から●年前、りんぷうの会に入って間もなくのオガタは
慣れない能楽撮影に四苦八苦、ベテラン・カメラマンの方が
あまたひしめく神田教室に参加するのも
若輩者ゆえ(←と言っても、そんなに若くはないです)かなり気後れし
緊張していましたが、星野さんの柔和な笑顔で、ずいぶん気持ちが楽になりました

星野さんはネイチャー撮影の達人です。
実は、何年か前に神代植物公園で熱心に撮影されているのをお見かけしたこともあります。

今回の写真展のタイトルは「四季折々」。
季節感あふれる素晴らしい作品を期待しております。
皆様、どうぞお出かけください。



◆星野正治写真展 「四季折々」◆

会期:2011年8月19日(金)~23日(火) 10時~18時まで
会場:大田区民ホール アプリコ 大田区蒲田五丁目37番3号
    ※JR京浜東北線蒲田駅東口から徒歩約3分

↓詳しくは、こちらをご覧ください。





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『雅と俳と』 服部まさ子 能狂言写真展 (会期終了)

2011年06月30日 | 写真展のご案内
本日は、りんぷうの会・会員の服部まさ子さんの能狂言写真展、
『雅と俳と』のご案内です。

と言っても、残念ながら、すでに会期終了となっております。
ご了承ください。
※2011年6/11(土)・12(日)愛媛県立美術館にて開催。


服部さんは松山市出身で、小学生で松山喜多流に入門され
長く能狂言に親しまれて来られた方です。

それだけに、撮影される作品は力作・傑作揃いです。
さすがだな~と、いつも感服しております。



◆こちらが、案内ハガキとなります。
まさに、『雅と俳と』という写真展のタイトル通りの二作品です。



◆会場に展示された作品から。
大蔵流狂言の茂山忠三郎師の写真です。



◆2011年6/12(日)の愛媛新聞に紹介記事が掲載されました。

記事に掲載されている服部さんのコメントには、能楽に対する並々ならぬ
愛情と情熱を感じます。

撮影をしていると「外から聞こえる謡(うたい)と、自分の内なる謡が
一体になる。」
「心の動きを様式美に乗せて表現する、能狂言の素晴らしさを知ってもらいたい。」

服部さんは、もちろん現在も継続して、鋭意、能楽の舞台撮影に取り組まれて
いらっしゃいます。
今後も服部さんの撮影作品を当ブログでご紹介できればと思います。
ご期待ください。



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お待たせ致しました!~第6回 能楽写真コンテスト 金賞受賞 若林雅子さんの作品ご紹介

2011年01月12日 | 写真展のご案内
りんぷうの会・主催の第6回 能楽写真展も、いよいよ明日(1/13)までとなって参りました。

これまで、大勢のお客様にご来場いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に、ありがとうございます。


そして、大変、お待たせしてしまって申し訳なかったのですが、
りんぷうの会・会員の若林雅子さんの金賞受賞作品を本日、掲載させていただきました。

能「忠度」(ただのり)より。
シテは、喜多流能楽師の出雲康雅師です。

若くして散った平家の公達、忠度の翳りのある美しい表情とその指先に
心奪われる、見事な作品だと思います

このときの出雲先生の舞姿は、誇張ではなく、本当に息を呑むほどきれいで
どこからどう見ても、完璧な貴公子そのものでした。

若林さんの作品を見ると、あのときの舞台の感動が鮮明によみがえるようで
何だか、とてもうれしくなりましたオガタです。


さて。
今回の第6回能楽コンテストに上位入賞されたのは、

最優秀賞 山田光子さん
金賞   草野順夫さん
金賞   若林雅子さん
銀賞   有泉義行さん

以上の4名の方です。

銀賞の有泉義行さんの作品のご紹介がまだですが、近日中に掲載できると思います。
(実は、まだ掲載許諾をいただいていないのですが。。。)

お楽しみにお待ち下さい~


◆「煌めく能楽の極致・能楽写真展」―第6回 能楽写真コンテスト 入賞発表◆

期日:平成23年1月4日(火曜日)~1月13日(木曜日)
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-3先インズ3隣 スポットフォトサロン
   TEL03(3563)1221 FAX03(3561)7305
   JR山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口 徒歩2分
   地下鉄有楽町線 銀座1丁目駅下車 1番出口 0分
開館時間:月~金曜日9:00~19:00 
      ※最終日15時まで
入場無料




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「能楽タイムズ」に、りんぷうの会の能楽写真展の記事が掲載されています。

2011年01月07日 | 写真展のご案内
能楽の業界誌として毎月発行されている「能楽タイムズ」の1月号に
只今、開催中の能楽写真展の記事が掲載されています

記事には、りんぷうの会・会員の山田光子さんの「竹生島」の舞台写真も掲載です。

※りんぷうの会の会員の方で、記事掲載の「能楽タイムズ」1月号を見てみたい!という方は
神田もしくは事務局まで、お知らせ下さい。


そして、大変、久々になってしまい恐縮なのですが
ようやっと、りんぷうの会の公式ホームページの工事が終了いたしました。

もしかして、リンクが切れていたり(=クリックしても次のページに飛ばない)、
お使いのブラウザによって、表示に問題があるかもしれません
(WindowsVistaとWindows7、ブラウザは、InternetExplorerとOperaで
確認済ですが、当方には、Mac環境がないので、ちょっと心配です。。。)

恐れ入りますが、何かお気づきの点がございましたら、お知らせください。


また、ホームページのほうにも、今回の能楽写真コンテストで
最優秀賞受賞の山田光子さんの作品金賞を受賞された草野順夫さんの作品
掲載させていただきました。

当ブログに掲載したものと、若干、デザインが異なりますので
見比べていただくのも一興かと思います。

りんぷうの会 公式ホームページ:http://rinpoo.com/index.html


◆冒頭画像は、写真展会場で配布させていただいております、りんぷうの会の
ホームページとブログの案内絵ハガキです。

おかげさまで、1月4日(火)の写真展初日より大勢のお客様にご来場いただき、
大変、ご好評いただいております

ありがとうございます。

写真展は、1月13日(木)まで、土・日・祝日も開催となっておりますので、
よろしくお願いいたします。



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第6回 能楽写真展~山田光子さんの最優秀賞受賞作品のご紹介

2011年01月05日 | 写真展のご案内
昨日の草野順夫さんの金賞受賞作品に引き続き、本日は、最優秀賞のご紹介です♪

今回の能楽写真展の案内ハガキにも印刷されております作品で、
山田光子さん撮影の「龍神躍動」。

能「竹生島」より。
シテは、喜多流能楽師の出雲康雅師。

龍神が本当に舞台上に降臨したかの如き、出雲先生の渾身の舞姿を
余すところなく伝える迫力あふれる作品です

実際の展示では、大全紙サイズに伸ばしたプリントを、
お茶室に使われる「茶掛け軸装」の形で特別に展示してありますので
さらに山田さんの作品が美しく、見応えのある仕上がりとなっており、必見です

ぜひ、ご覧いただければと思います


◆「煌めく能楽の極致・能楽写真展」―第6回 能楽写真コンテスト 入賞発表◆

期日:平成23年1月4日(火曜日)~1月13日(木曜日)
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-3先インズ3隣 スポットフォトサロン
   TEL03(3563)1221 FAX03(3561)7305
   JR山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口 徒歩2分
   地下鉄有楽町線 銀座1丁目駅下車 1番出口 0分
開館時間:月~金曜日9:00~19:00 土・日・祝日10:00~18:00
      ※最終日15時まで
入場無料




また、りんぷうの会・会員の荒井玲子さんの個展が横浜市民ギャラリーあざみ野にて
明日、6日(木)まで開催されております。

荒井玲子さんは、もちろん、今回のりんぷうの会の能楽写真展にも作品を出品されておられます

荒井さんの能楽写真と、趣の異なる路上スナップ写真。
両方、ご覧いただける貴重な機会です。

会場のあざみ野まで、地下鉄銀座1丁目駅からは渋谷経由で約40分程度です。
(渋谷駅から東急田園都市線で約20分くらいになります。)

どうぞ、皆様、お誘いあわせの上、ご高覧ください


◆荒井玲子写真展 「おわらない物語 或いは わたくしたちは 物語をかたる」◆

日時:2011年1月4日(火) 13時~18時まで
   5(水)・6(木)  11時~18時まで
場所:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1F 全面 
   〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
   TEL 045-910-5656
アクセス:東急田園都市線「あざみ野駅」東口 徒歩5分
     横浜市営地下鉄「あざみ野駅」1番出口 徒歩5分



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第6回 能楽写真展、始まりました~草野順夫さんの金賞受賞作品のご紹介

2011年01月05日 | 写真展のご案内
いよいよ待ちに待った、第6回 りんぷうの会 能楽写真展が始まりました

今回は、「煌めく能楽の極致・能楽写真展」と銘打ち、
また、第6回 能楽写真コンテストの入賞発表も兼ねての開催です。

冒頭画像は、りんぷうの会・会員の草野順夫(くさの・まさお)さんの金賞受賞作品。
能「頼政」(よりまさ)より。
シテ(←主役のことです)は、喜多流能楽師の出雲康雅師。

草野さんは、長年、能楽撮影会に熱心に参加され、
回を追うごとに、めきめきと の腕前を磨かれています。

勇壮でダイナミックな舞姿を撮影されるのが、特にお上手で、
今回、金賞を受賞された「頼政」以外にも「竹生島」(ちくぶしま)の迫力ある、
いい作品も撮影されていらっしゃいます


ところで、「頼政」とか「竹生島」などといった能の演目について
なじみのない方もいらっしゃるかと思いますので、
ここで簡単に、今回の写真展の出品作品の各曲について、ご案内させていただきます。

今回の写真展では、能「頼政」・「猩々」(しょうじょう)・「竹生島」・「忠度」(ただのり)の
4曲の舞台写真を展示させていただいております。


◆能「頼政」とは

源平の戦に敗れ、宇治平等院の扇の芝に「埋もれ木の花咲くことも~」と
辞世の和歌を残して、無念のうちに割腹した源氏の武将、
源頼政の悲劇をテーマとした能の名曲です。

草野さんの金賞受賞作品は、頼政の野心家でアクの強い曲者(?)ぶりが見事に
表現された傑作だと思います。

◆能「竹生島」とは

琵琶湖にある竹生島を舞台に、竹生島神社の祭神である弁才天が優美に舞い、
次いで、竜神が波を蹴立てて湖上を飛ぶ勇壮な舞を披露するという、
晴れ晴れとした、おめでたい能。
今回の展示作品は、後半の竜神の舞を撮影したものです。

最優秀賞を受賞された山田光子さんの作品が、この「竹生島」の舞台写真で
竜神が、躍動感あふれ力強く舞う雄姿の最上の瞬間を見事にカメラに収めた
稀有な作品です。ぜひ、会場にて間近でご覧ください。

◆能「忠度」とは

平清盛の弟で、名高い歌人でもあった武将・平忠度が「一の谷の合戦」で
討たれた最期を物語り、あわせて和歌への情熱を吐露するという、能「忠度」。
世阿弥の作でベースは『平家物語』。
気品あふれる貴公子然とした美しい舞姿がよりいっそう、忠度の悲劇を
際立たせる、能の人気曲のひとつ。

◆能「猩々」とは

「猩々」とは、童顔に神秘的な微笑が印象的な中国の伝説上の酒の妖精のこと。
面(おもて)はもちろん、仮髪の赤頭・表着の唐織・大口袴に、
中に着込む摺箔(すりはく)などの小袖に至るまで
全てが赤色=まさに全身赤尽くしの扮装で舞われる能で、極めてフォトジェニックな
祝意に満ちた能の名曲。


…長文になり、恐縮です が、ご参考になりましたら、幸いです。

写真展会場には、会場当番の会員がおりますので、ご不明点・ご質問等ございましたら、
お気軽に、お尋ねいただければと思います

それでは、会場にて、お目にかかりましょう~


本日、ご紹介させていただいた草野さんの金賞受賞作品以外の
上位入賞作品につきましても、近日中に、当ブログでご紹介できればと考えております。
もう少々、お待ち下さい。



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荒井玲子写真展 「おわらない物語 或いは わたくしたちは 物語をかたる」

2010年12月31日 | 写真展のご案内
お待たせして、申し訳ありません。
先日、ご案内しました、りんぷうの会・会員の荒井玲子さんの
個展の詳細情報です。


●荒井玲子写真展 「おわらない物語 或いは わたくしたちは 物語をかたる」

日時:2011年1月4日(火) 13時~18時まで
   5(水)・6(木)  11時~18時まで
場所:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1F 全面 
   〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
   TEL 045-910-5656
アクセス:東急田園都市線「あざみ野駅」東口 徒歩5分
     横浜市営地下鉄「あざみ野駅」1番出口 徒歩5分


荒井玲子さんは、今年の9月にも、同じ会場で「生きるということ」と題した
意欲的な写真展を開催され、大成功を収められました。

老いていく、お義母様の日常のありのままを温かい眼差しで切り取った
心打たれる力作写真群で、見逃した方は、本当に、もったいないと思い、
荒井さんには、お節介にも、別の形で再度、発表されては~とご提案したのですが、
今のところ、残念ながら、そういったご予定はないそうでした。




こちらが、写真展「生きるということ」で発表された作品のひとつです。

右側が、お義母様のスナップで、左側が、お孫さん(お義母様にとっては、ひ孫さん)。

あいにく、印刷物からの転載になりますので、オリジナルに比べると
色合いが鮮やかでなく恐縮なのですが、とてもいい写真であることは
お分かりいただけるかと思います。

ちなみに、荒井さんもデジタルではなく、フィルム派ということもあり
オガタは、個人的にも荒井さんの写真の大ファンであります

今回の写真展では、路上スナップ写真を中心に100枚ほど展示されるということでした。

会期が3日間と短いですので、ぜひ、お見逃しなく
会場は、渋谷駅から電車で約20分のあざみ野駅から、歩いてすぐの便利な立地です。
どうぞ、皆様、お誘いあわせの上、ご高覧ください~




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「煌めく能楽の極致・能楽写真展」―第6回 りんぷうの会 能楽写真展のご案内

2010年12月25日 | 写真展のご案内
先日、お知らせ致しました通り、毎年恒例の能楽写真展(りんぷうの会・主催)が
1/4(火)より、東京・銀座にて開催されることとなりました。

当写真展は、第6回 能楽写真コンテストの入賞発表も兼ねており、
今回の最優秀賞は、能『竹生島』より「龍神躍動」。
シテは、喜多流能楽師の出雲康雅師です。

能『竹生島』については、撮影会前に、神田佳明会長による能楽撮影教室にて
事前学習をしっかり行い、また、8月にも、武蔵野大学客員教授であり、副会長の三浦裕子先生による
能楽講座を受講し
、会員一同、よりいっそうの理解を深めた上での舞台撮影となり、
受賞作品以外にも、力強く見応えのある傑作揃いです。

また、『竹生島』以外にも、『猩々』・『頼政』・『忠度』などの華麗な能楽の舞台写真の
数々を展示しております。

今回は、新春にふさわしく、上位入賞の金銀四賞については、特別に「掛け軸展示」となっております。

今年の10月に、在デンマーク日本大使館からの招聘で、コペンハーゲンにて開催させていただいた
能楽写真展と同様の展示スタイル
となっており、事務局としては、彼の地での楽しかった写真展を
思い出し、なかなかに感慨深いものがあります

入場無料で、会期中は土・日・祝日も開館(ただし、10:00~18:00まで)となります。

新春を寿ぐにふさわしい、「煌めく能楽の極致・能楽写真展」。
皆様のご来場を心よりお待ちしております


◆「煌めく能楽の極致・能楽写真展」―第6回 能楽写真コンテスト 入賞発表◆

期日:平成23年1月4日(火曜日)~1月13日(木曜日)
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-3先インズ3隣 スポットフォトサロン
   TEL03(3563)1221 FAX03(3561)7305
   JR山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口 徒歩2分
   地下鉄有楽町線 銀座1丁目駅下車 1番出口 0分
開館時間:月~金曜日9:00~19:00 土・日・祝日10:00~18:00
      ※最終日15時まで
入場無料



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