「りんぷうの会」 公式ブログ


会長:神田佳明(能楽写真家)
能楽撮影教室・能楽舞台撮影会は現在、休止中です

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※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

能楽写真家協会の写真展、銀座ソニーギャラリーにて開催中です

2021年08月21日 | 能楽公演・能楽関連イベントのご案内
久方ぶりのブログ更新となってしまいました
本日は能楽写真展のご案内です

コロナ感染がこれまで以上に急拡大し、大変、厳しい状況ですが、
8/20(金)より銀座のソニーギャラリーにて
能楽写真家協会の作品展が開催となっております

元々は去年、開催予定だったのですが
コロナ禍のため延期を余儀なくされ
ようやく今回、開催の運びとなりました


◆能楽写真家協会作品展 「幽玄の美」

展示期間 2021年8月20日(金)〜8月26日(木)
展示時間 11:00~18:00
会場 〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階
   ソニーイメージングギャラリー

https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/

トップ画像の写真は、写真展案内告知より
「春日若宮おん祭 神楽式」のもので 
狂言方大藏流25世宗家 大藏彌右衛門師、
撮影は能楽写真家協会会員の国東 薫さんです



神田先生は今回、大蔵流狂言の山本東次郎先生(人間国宝)の
「三番三(さんばそう)」の舞台写真を2点、出展されています

管理人・オガタも長山桂三先生(観世流)のご長男の
長山凜三さんの『仲光』の子方の時の舞台写真と
先頃、逝去された浅見真州先生(観世流)の『姨捨(おばすて)』の舞台写真を
今回、出展しております

感染予防対策にご留意いただき、もしよろしければ
是非、ご高覧いただければ幸いです







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武蔵野大学能楽資料センターのオンライン公開講座のご紹介

2020年11月29日 | 能楽公演・能楽関連イベントのご案内
前回の更新から5ヶ月以上、経過してしまいました
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
現在、新型コロナウィルスの第3波の真っ只中で
更なる感染拡大や医療崩壊危機、年末年始に逼迫する困窮者増加懸念など
心配や不安は尽きません。

「歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む」(マーク・トウェイン)

先日、武蔵野大学能楽資料センターのオンライン公開講座の第1回を
YouTubeで拝見した際に、ウィルス学者の加藤茂孝先生が
このマーク・トウェインの言葉について言及されておられました。

加藤先生によれば
今、新型コロナウィルスの脅威の前で
あまりにも無力だと感じることが多い毎日ですが
天然痘、麻疹、結核、ポリオ、ペスト、コレラ、マラリア、
狂犬病、エボラ出血熱、SARSやMERSなど
人類と感染症の歴史は古く、過去の歴史を紐解くことで
過去の感染症の変奏曲のように「韻を踏」んで出現した
新たな感染症=新型コロナウィルスに冷静に対処できる知恵と覚悟が
得られるのではないか、とのことでした。

加藤先生は東大在学中に狂言研究会に所属されていたそうで
能楽へのご造詣も深く、武蔵野大学能楽師料センターのオンライン公開講座
第1回の基調講演のタイトルは「能・狂言:その時代と疫病〜新型コロナの現代から〜」。


学生時代に和泉流狂言の野村万作先生(人間国宝)のご指導を受けておられたそうで
オンライン講座では約60年前の野村万作先生や野村萬先生(人間国宝)の
若き日の貴重なお写真も登場しており能楽ファン必見です。

オンライン講座の後半では野村萬先生、野村万作先生のご兄弟でいらっしゃる
観世流能楽師の野村四郎先生(人間国宝)が登場され、杉並能楽堂のお舞台で
仕舞〈鵺〉〈葵上〉〈猩々〉を舞っていらっしゃいます。
地謡は鵜澤久先生と鵜澤光先生です。

◆武蔵野大学能楽資料センター オンライン公開講座「能・狂言から『いま』を読み解く」
第1回 能の知恵―見えない脅威をカタチにする
基調講演 加藤茂孝(元国立感染症研究所室長・東大狂言研究会OB)
対談と実演 野村四郎(シテ方観世流能楽師・人間国宝)
[1時間30分24秒]
2021年3月31日まで無料公開中♪

https://www.youtube.com/watch?v=0VgSgyAePt4&feature=emb_logo







冒頭画像は神田佳明撮影のコスモスの写真です。
管理人も暫く神田先生とお目にかかる機会がありませんが、
お変わりなく、お元気でいらっしゃるとのこと。



こちらはクダマキモドキの写真。
赤と緑の色の対比がきれいで
神田先生らしい見ていて元気が出る、明るい写真ですね

気が付いたら、季節は晩秋から初秋へと移ろっております。
今年も残す所、あとわずか。
皆様どうぞお体にお気をつけて、無理をされませんように
ご自愛下さい。



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コロナ禍終息祈願に 邪を祓う能面写真

2020年06月21日 | 会員写真ギャラリー

緊急事態宣言が解除され、何とか徐々に日常生活が戻りつつあります。
品薄だったマスクも店頭に並び始め
一昨日(6/19)には都道府県をまたぐ移動の自粛が解除され
ようやくプロ野球も開幕を迎えました。

とりあえず感染爆発や医療崩壊の危機は脱したということで
ホッとしております。

このコロナ禍が一日も早く収束へ向かってほしいという願いを込めて、
神田会長が長年ライフワークとして撮影されてきた能面写真の中から、
邪気を払うとされる能面二点の写真をご紹介いたします。

冒頭写真は「小獅子」。
能「石橋(しゃっきょう)」で使用される獅子の面。
文殊菩薩の浄土の聖獣である獅子の勇猛な能面です。
能「石橋」は動きの激しい目出度い曲で、
歌舞伎の「連獅子」など「石橋物(しゃっきょうもの)」と呼ばれる演目群のルーツでもあります。




こちらは「青不動」の能面。
不動明王の面で、眉を逆八の字に逆立て
眉間に深い溝刻む憤怒の相貌で口をカッと開いて悪をこらしめる。
能では「調伏曽我(ちょうぶくそが)」に使われます。
「コロナ退散」と強く祈願したくなる迫力の能面です。


7/27(月)〜8/7(金)、国立能楽堂で
「能楽公演 2020 ~新型コロナウイルス終息祈願~」特別公演が
10日間にわたって開催されます。

元々はオリンピックに合わせて「東京 2020 オリンピック・パラリンピック能楽祭」として
行われる予定の特別公演が、一部内容変更され、新型コロナ対策で座席数制限の上、
開催されることになったとのことです。

詳細は能楽協会の下記の特設ホームページをご覧下さい。
◆「東京 2020 オリンピック・パラリンピック能楽祭」
https://www.nohgaku.info/olympic_nohgakusai

人間国宝や各流儀の御宗家・お家元、若手から中堅の人気能楽師からベテラン・重鎮の能楽師まで
豪華絢爛、錚々たる贅沢な顔ぶれの出演陣で、能楽界の総力を挙げて行われる特別公演です。
6/21現在、まだ公演日によっては残席があるようです。
よろしければ是非、この機会を逃さずに〜と思います。
チケットは、「チケットぴあ」や「カンフェティ」のサイトからネットで購入可能です。




赤いチロリアンランプの花。
自粛期間中に神田先生が自宅の庭で撮影された写真です。
飲み屋の「赤提灯」を思わせる花で目を引きます。

季節柄、雨が多く、ジメジメして湿度が高く
蒸し暑い夏日になったり、逆に、梅雨寒で冷え込んだり
寒暖差の厳しい天候となっております。
皆様、どうぞご自愛下さい。



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風薫る五月。。。

2020年05月05日 | 会員写真ギャラリー
5月になりました。
ゴールデンウィークですね。
今年は新型コロナウィルスのせいで、
例年にない、外出自粛遵守の稀な連休となっております。

冒頭写真は神田会長撮影。
子供の成長を願って天高く上げられた鯉のぼり。近所で撮影されたとのことです。

ゴールデンウィーク後半は関東地方では
あいにくの雨の予報が続いておりますが、
この写真では青空に色鮮やかに泳ぐ鯉のぼりが爽快で
気持も晴々としてきます


3月頃から能楽公演も中止・延期を余儀なくされているため
当然、舞台撮影も不可で、神田先生は「3密」や「不要不急の外出」を避けるべく
もっぱら、ご自宅や近所で撮影されているそうです




こちらはナルコユリ。
ご自宅の庭先に咲いたとのこと。
可憐な花が引き立つようなライティングを狙って撮られたと伺いました。

1枚目の勇壮な鯉のぼりの写真とは
また違って、しっとりとした花の風情が印象的ですね。

神田先生からは他にも花の写真が届いております。
また次回、ご紹介予定です。





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2020年の春の花と「羽衣」の舞台写真

2020年04月12日 | 会員写真ギャラリー

誰も予想しなかった苦難と試練の2020年春を迎えております。

こんな時でも変わらず桜は咲いていました。
冒頭写真は神田佳明撮影の千葉県四街道市の福星寺(ふくしょうじ)のしだれ桜。
福星寺は、しだれ桜で名高い古刹。
青空のもとに幹が天を覆うように花をつけて咲き誇っていたそうです。






こちらは花桃の写真。
神田先生によると撮影場所は、例年、ずらっと並んだ花桃の木々が美しかったそうですが、
去年秋の台風で被害を受け、今年は倒木を免れた1本だけが開花。
それでも道行く人々に変わらぬ春の美を見せてくれていたとのこと。


今回の新型コロナウィルス禍は、かなりの長期戦の様相で
能楽公演も軒並み中止・延期を余儀なくされております。

新型コロナウィルスのパンデミック。オリンピック延期。
超大型台風。大地震や大津波。原発事故など
通常ではあり得ないような災害や災禍が多過ぎて
以前の平和な日常生活のほうが非日常だったようにも感じられる今日この頃です。

こういう時にこそ、最高に美しい能楽の舞台写真をお届けしたいと考え
以前も当ブログでご紹介したことのある写真ですが、
能「羽衣」の舞台写真をアップ致しました。
シテは出雲康雅師(喜多流)。神田佳明撮影です。
天女の頭上には百花の王・牡丹の花。
間もなく各地で見頃を迎えることと思います。





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節分ですが、なまはげの写真をアップしました

2020年02月02日 | 会員写真ギャラリー
明日2/3は節分で、2/4は立春です。
ついこの間、お正月をお祝いしたと思うのに季節が巡るのは
本当に早いですね。

節分と言えば、豆まき。
最近は、あまり「鬼は外、福は内」という声が近所の家などから聞こえなくなってしまったように
思いますが、地域差もあるでしょうか。

同じ「鬼つながり」ということでもないのですが、
本日は、神田佳明会長撮影の「なまはげ」の写真を掲載させていただきました。
1月19日の日曜日、市川市の商業施設「ニッケンコルトンプラザ」に
秋田県横手市から「なまはげ」が登場するということで撮影されたそうです





赤と青の面を付けた雪国本場のナマハゲが
「泣く子はいねーがー」と声を張り上げて会場に登場。
長い髪の毛を振り乱して直径1メートル余もある大太鼓を打ち鳴らし、
雪国に伝わる太鼓の競演と鬼の仮面の恐ろしさを堪能させてくれたとのこと。

今回、ブログにアップするためネットで確認したのですが、
元々は「なまはげ」は1/15の小正月に行われていたのが
戦後になって12/31の大晦日に行われるようになったようです。
ちなみに、秋田県男鹿市の真山神社(しんざんじんじゃ)では、
2月第2金曜日~日曜日に「なまはげ柴灯祭り(せどまつり)」が開催されるそうで
今年は2/7(金)〜2/9(日)まで行われるそうです。
◆なまはげ柴灯祭り(せどまつり) 詳細はこちらからどうぞ↓
https://oganavi.com/sedo/



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今年もよろしくお願い致します

2020年01月14日 | りんぷうの会について
遅くなってしまいましたが
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します

今日が1/14で、明日が1/15
ギリギリ小正月=松の内ですので
新年のご挨拶をさせていただきました

りんぷうの会では、残念ながら能楽撮影教室・能楽舞台撮影会は
現在、休止中でホームページもすでに閉鎖しておりますが、
当ブログは過去掲載記事などをご覧下さる来訪者の方も多くいらっしゃるため
継続しております

リンク切れなどもあるため、適宜、過去記事も編集・チェック予定で
新しい記事の更新頻度が少な目で恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます

冒頭画像は、会長の神田佳明撮影の獅子舞写真です
千葉県東金市に伝承されている無形民俗文化財の伝統芸能「北之幸谷の獅子舞」




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古都の紅葉写真

2019年11月24日 | 会員写真ギャラリー

11月も終わり
最近すこし寒くなって参りました
皆様お変わりないでしょうか

神田先生から京都の紅葉写真が届いております

冒頭写真は京都の紅葉スポットとしても名高い南禅寺のモミジ

神田先生は京都ご出身で毎年、秋の紅葉シーズンに帰郷されていますが、
今年も南禅寺の山門をくぐって見事な朱色に染まった紅葉を見て
「やはり京都のモミジが一番」と思われたそうです



こちらは永観堂のモミジ

昨日(11/23)NHKの「ふらっとあの街 旅ラン10キロ」という番組のテーマが
ちょうど「秋の京都 東山ラン」で、たぶん番組の撮影は先月くらいではないかと思われますが
まだちょっと浅い紅葉の南禅寺や永観堂が爽やかな感じで映っていました

神田先生が撮影された写真は、もっと晩秋の趣が色濃く
落ち着いた雰囲気だと思います




奈良寄りに位置する浄瑠璃寺のススキ

藤原時代に創建の浄瑠璃寺は人の訪れも少なく
モミジよりも中庭の池の端にそっとそよぐ白いススキの風情が
美しかったそうです




最後は光明寺のモミジ

光明寺は、能の「敦盛」に登場し
戦乱の世を生きた熊谷次郎直実と深いゆかりのあるお寺
※詳細は光明寺のホームページをご参照ください http://www.komyo-ji.or.jp/about/

光明寺で深い赤、濃い赤、浅い赤の紅葉をカメラに収めて
晩秋の京都の秋を堪能されたとのことでした




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台湾の神龍舞踏

2019年10月05日 | 会員写真ギャラリー


暑かった夏も終わり10月になりました
まだ少し暑い日もありますが、ようやくの秋到来です


本日は神田会長から届きました台湾の神龍舞踏の写真を
ご紹介いたします

先月(9月)、まだ暑い盛りの14日と15日に千葉県の成田山新勝寺で
伝統芸能まつりが開催された折に撮影されたそうです





この台湾の神龍舞踏、
長崎おくんちで演じられる「龍踊り(じゃおどり)」に似ているようです






台風15号が千葉県に上陸したのは9/5でしたが、
今回、「成田伝統芸能まつり」は予定通り9/14・15に開催され
写真のように長さ15メートルの龍の形をした巨体を
30名ほどの屈強な男たちが棒を持って
龍がうねる様を鉦太鼓や銅鑼のリズムに合わせ動かせる
ダイナミックな神龍舞踏が繰り広げられたとのこと

千葉県では今回の台風被害で観光業が大打撃を受けていると聞きます

まだ観光支援の「復興割引」などは正式決定していないようですが
観光支援のキャンペーンなどは徐々に行われているようです

下記のサイトに詳細記事がありました↓

◆トラベラーズナビ「お得に旅するサイト」
千葉県台風15号観光支援ふっこう割・応援割の最新情報|宿泊割引キャンペーン
https://travelersnavi.com/coupon/chiba15

ご参考まで




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能楽写真家協会 写真展 「能の至芸 人間国宝の芸」

2019年06月23日 | 写真展のご案内


長らく更新が途絶えてしまいました
申し訳ありません
梅雨空が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか

さて
能楽写真家協会の写真展「能の至芸 人間国宝の芸」
東京・新宿のオリンパスギャラリーで開催中です(6/26まで)

もっと早くにご紹介すべきところ、大変恐縮ですが
よろしければ是非、ご高覧いただければと思います

今回の写真展は、人間国宝特集ということで
昔の名人の方々の貴重なモノクロ写真・カラーフィルム写真から
今、現在もご活躍中の人間国宝の方々の舞台写真が多数、展示されており
非常に見応えのある内容となっております

神田先生は作品を2点、出展されています



狂言『枕物狂』 山本 東次郎師(大蔵流 人間国宝)
撮影:神田 佳明


写真展は二部構成で、第一部が人間国宝の舞台写真特集、
第二部が人間国宝に続く、若手能楽師の舞台写真特集となっております




能『三井寺』 山井 綱雄師(金春流)
撮影:尾形 美砂子

管理人・オガタも作品を2点、出展させていただきました
よろしくお願い申し上げます



◆能楽写真家協会 写真展 「能の至芸 人間国宝の芸」

◎オリンパスギャラリー東京 
期間:2019年6月21日(金)~ 6月26日(水)
午前11:00 〜午後7:00 木曜休館 入場無料

◎オリンパスギャラリー大阪 
期間:2019年7月5日(金)~ 7月11日(木)
午前10:00 〜午後6:00 最終日 午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料



オリンパスギャラリー東京
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191 FAX 03-5909-0217

オリンパスギャラリー大阪
〒550-0011 大阪市西区阿波座1丁目6番地1号 MID西本町ビル
TEL 06-6535-7911 FAX 06-6535-7274



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あけましておめでとうございます

2019年01月03日 | 能楽公演・能楽関連イベントのご案内

新年あけまして
おめでとうございます

2019年の新春となりました

年初めに
おめでたい「猩々(しょうじょう)」の舞台写真をアップ致しました

能「猩々」より
シテ:出雲 康雅師(喜多流)
撮影:神田 佳明





「猩々」の舞台写真は当ブログでも何回かご紹介しておりますが
ご覧の通り赤尽しで華やか
祝意に満ちた能で管理人も大好きな曲です

今回ご紹介の写真は出雲先生の上品で美しい舞姿が印象的で
特に面(おもて)の少年らしい若々しい表情と
かわいらしい手元に惹きつけられます

今年も良き年となりますように
願いを込めて




◎出雲先生のご出演情報

少し先の予定になりますが、2019年05月26日(日)
東京・目黒の喜多能楽堂にて
能「頼政」を舞われるとのこと

今からとても楽しみです

◆喜多流5月 自主公演
AM 11時開場 12時開演 十四世喜多六平太記念能楽堂
能「頼政」 出雲 康雅
能「東北」 中村 邦生
能「鉄輪」 長島 茂

全席指定 
S席 9,000円 A席 8,000円 B席 7,000円
C席(1階桟敷席)6,500円 D席(2階席)6,500円 学生席(2階席)2,500円

※自主公演年間優待券(5回分)35,000円 
ただし事前に指定券席の予約が必要
(どの席でも予約可能)

指定券発売日 平成31年2月1日10時より

十四世喜多六平太記念能楽堂

http://www.kita-noh.com/



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扇さまざま… 森田研作さんの能楽写真ご紹介

2018年11月26日 | 会員写真ギャラリー

大変、遅くなって申し訳ありません
以前から予告しておりました森田研作さん撮影の能楽写真をアップ致しました

今回は、「扇」をモチーフにご紹介させていただきます

能楽にとって扇はなくてはならない重要アイテムですが
単なる小道具ではなく、恐らく武士にとっての刀のようなもの

シテ(=主役を演ずる能楽師のこと)は役柄に合わせて
あるいは季節に合わせて、その舞台にふさわしい扇を使用されます

柄や模様、色も様々で
おシテの方は、いったいどれだけの扇を所有されているのだろうと思います

冒頭写真は能『山姥』より シテ:出雲 康雅師(喜多流)

能の山姥は日本昔話に出てくるような素朴なイメージとはかなり異なる存在で
善悪の範疇を超えた大自然の怪異・象徴としてスケール豊かに描かれています

それにふさわしく大胆な配色と絵柄の扇で
かなりのインパクトがあり、デザインとしても秀逸で
目が釘付けになってしまいます





こちらは以前もご紹介させていただきました能『花月』の舞台写真
シテは同じく出雲先生です

花月は親に生き別れた哀れな境遇の少年ですが
遊芸上手な美少年

手にした扇も華やかで
花尽くしの装束と相まって美しい花月の舞姿が際立っていますね

扇を手にして舞うのは天上の神に対して扇が目印となり
「自分はここにいる ここで舞っている」と能楽師がアピールする
意味合いもあると聞いたことがあります

観客を楽しませる娯楽としての舞台ということだけではなく
神に捧げられた祈りとしての舞台

美しく雅やかな扇が能楽の舞台に欠かせない所以でもあるのでしょう





扇は「逢ふ儀」、男女が逢う、もしくは再び出逢うための道具立てでもあるそうです

能に登場するヒロインたちは扇に我が心を映して
一心不乱に舞い、時に心を狂わせるほどの悲嘆を見せることがあります

能『玉葛』は源氏物語の玉葛の亡霊が主役です
浮き世の荒波に翻弄され、死してなお心が晴れぬまま妄執の虜となり
成仏できずに苦しみ、巡り合った旅の僧に弔いと救いを求めます

黒髪は女性の情念の象徴
乱れた黒髪と扇から恋の妄執に捕らわれた美女の悲嘆を強く感じさせます



本日は少し趣向を変えて「扇」を切り口に
森田さんの能楽写真を3点、ご紹介いたしました


実際に能楽の舞台鑑賞をされる時には
どのような扇をシテが使用されるのかにも注目して
ご覧いただけると、より舞台が楽しめるのではないかと思われます



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夏の名残りに…阿波踊り写真の巻

2018年10月07日 | 会員写真ギャラリー

9月の最終週にブログ更新予定だったのですが
1週間、遅れてしまいました
大変恐縮です

皆様いかがお過ごしでしょうか

今日(10/7)は3連休の中日ですが
東京では10月とは思えないほどの真夏日でした

夏の名残り〜ということで
神田佳明会長からホットな阿波踊りの写真が届いておりますので
ご紹介いたします

以下、神田会長からのコメントです


9月15・16日の連休に第5回目を迎える成田伝統芸能祭りが
成田山新勝寺を囲む五カ所の特設ステージでお国自慢の芸能が始まった。

海外からは25キロの装束を着けて舞う台湾芸能や
地元の佐倉囃子など27団体が「おらが芸能」を競った。

中でも新勝寺総門前の特設ステージに登場した
本場徳島県から参加の「阿波踊り」は圧巻だった。





おけさ笠を頭に、本場徳島の美女揃いが「えらいやっちや、えらいやっちやヨイヨイヨイ」と
揃いの紅白ねじり鼻緒の利休下駄を踏み鳴らし、鉦、太鼓のリズムで踊りがはじまると興奮の渦。

最後は踊り手が舞台を下りて観客に手振りを見せ袂の涼風を送った。






画面から阿波踊りの熱気がストレートに伝わってくるようで
元気が出るスナップですね

お盆の時期に本場徳島で行われる阿波踊りや
東京では例年8月下旬開催の高円寺の阿波踊りが有名ですが、
いずれにしても阿波踊りは夏しか見られないと思っていたのですが
こういったイベントの機会でもチャンスはあるんですね

ネットで調べたところJR徳島駅の近くに
1年中、阿波踊りを楽しめる「阿波おどり会館」があるようです
(注:ステージの撮影はできないようです)
興味のある方は阿波おどり会館のホームページをご参照下さい

阿波おどり会館のホームページ
https://awaodori-kaikan.jp/


次回は、こちらもお待たせしていて申し訳ないのですが、
森田研作さん撮影の能楽写真をご紹介予定です
お楽しみに〜




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【日程変更のお知らせ】平成30年11月4日(日) 14:00〜16:30 山口鷺流狂言保存会 特別公演のご案内

2018年08月29日 | 能楽公演・能楽関連イベントのご案内
台風のため9/30(日)に予定されていた山口鷺流狂言保存会の特別公演が
11/4(日)の14:00〜16:30に延期となりました。
今年は明治維新150年の節目の年ということで
山口・佐渡・高志の鷺流狂言3団体が一堂に会する貴重な特別公演です。
詳細は下記をご覧下さい。




山口鷺流狂言の舞台を長年、撮影されている寺田良子さんから
11/4(日)に野田神社能楽堂で行われる特別公演のお知らせが届きましたので
ご案内致します。

以下、寺田さんからのコメントです。


「明治維新150年の節目に鷺流狂言関係の3団体が集い、公演します。
鷺流狂言は維新後、流派を存続出来ず、
地方でのみの伝承となりましたが、
各地域で残ってきた芸を次代に残していくために
多くの方々にご来場いただきたいと思います。

維新関連の資料を展示していく十朋亭維新館が9月29日に開館します。
歴史的な資料をこちらでご覧になり、
維新を乗り越え、地域で伝承されてきた鷺流狂言を
山口市有形文化財に指定されている野田神社能楽堂でお楽しみ下さい。」(寺田良子)



◆明治維新150年・十朋亭維新館開館記念 山口鷺流狂言保存会 特別公演

日時:2018年11月4日(日) 14:00〜16:30
会場:野田神社能楽堂(山口市天花1丁目1-2)
出演:山口鷺流狂言保存会 佐渡鷺流狂言研究会 高志狂言保存会(佐賀県神埼市)
狂言「蚊相撲」(山口)
狂言「部須」(高志) 
狂言「寝代わり」(山口)
狂言「佐渡狐」(佐渡)
狂言「清水」(山口)

入場無料・申し込み不要 先着500人
https://www.facebook.com/sagiryukyougen




冒頭写真は寺田さん撮影の舞台写真で、鷺流狂言130周年記念公演(平成28年/2016年)より
狂言『文荷』(ふみにない)
主:伊藤泰治 太郎冠者:山崎純治 次郎冠者:升井洋至

鷺流狂言のお舞台のほんの一部ではありますが
以下、寺田さんのコメントを交えて、ご紹介致します。




「主人から恋文を届けるように命じられた太郎冠者と次郎冠者。
果たして首尾よく主人のお遣いができるのでしょうか。

二人の気まぐれな ハラハラさせる行動がもたらす結末は
はて大いに気になるところです。

言葉あそびの楽しさ・面白さ、そして謡いや小歌をはさむ
彩りも豊かで洗練された内容のシャレた発想が楽しい狂言。」





狂言『因幡堂』(いなばどう)
男:森脇亮 女:福島久嘉

「大酒飲みで離縁したはずの元の妻が因幡堂の本尊のお告げを装い
小袖を被り、しおらしく新妻を装う。
だまされたとも知らない男(元主人)は喜んで女を家に連れ帰り
盃事をしようとするが…。

中々、放さない盃をしっかりかかえた女の小袖を脱がせてみれば
怒りの形相すさまじい元の妻の姿あり。

益々 案じられるこの行先 どうなりますことやら…。」





狂言『引括』(ひっくくり)
主:岡村 薫 女:池田 幸枝

「親里にいる妻のところへ去り状を届けさせた主人。
怒った妻は、すぐさまそれを手に夫の元へと押しかける。
『暇のしるし』として『別れてくれるなら何でも好きなものを
取ってゆけ』という主人に妻は…。

結末の思わぬ展開。

袋をすっぽりかぶせられ気丈な妻に引っ張られる夫。
二人の後ろ姿に観客の笑い声が広がり
会場は何かほのぼのとした雰囲気に包まれた御舞台でした。」




ワンポイント解説
【鷺流狂言について】
現代では狂言の流儀として二流儀、大蔵流と和泉流が広く知られておりますが
江戸時代には、もう一つ、鷺流という狂言の流儀が存在し
大蔵流とともに幕府直属の流儀として非常に隆盛だったそうです。

残念ながら明治維新をきっかけに幕府や大名たちといった有力な後ろ盾を失い
急速に衰退しプロの流儀としては存続し得なくなってしまったのですが、
山口県と新潟県の佐渡、佐賀県の高志(たかし)で
奇跡的に伝承され、地域の大切な伝統芸能として今も継承されております。

今回は、山口・佐渡・高志の鷺流狂言3団体が一堂に会する
貴重な特別公演となります。

皆様のご来場をお待ちしております。





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りんぷうの会 公式ホームページ閉鎖のお知らせ(当ブログは継続します)

2018年08月24日 | ホームページ閉鎖のご案内

突然のご報告で大変恐縮です。

りんぷうの会では、公式ホームページと公式ブログ(=当ブログ)の
二本立てで情報発信して参りましたが、
このたび、ブログではなくホームページのほうを
閉鎖
することになりました。

2010年の開設以来、長らくご愛顧いただきました
公式ホームページ(rinpoo.com)ですが
2018年12月末をもって閉鎖いたします。

このため、ホームページのトップページと
スタッフ紹介・ブログ・お問合せページ以外は
リンクが切れており、現在ご利用いただけません。
申し訳ございませんが、どうぞご了承ください。

開設以来、色々な方に支えられ、ご協力いただきました。
大変、感謝しております。

本当にありがとうございました。



注:当ブログは当面、継続いたします。
年内終了となるのはホームページのほうです。



また、当ブログの過去掲載記事について
現在、一部メンテナンスを行っております。

今まで見られたページが閲覧不可になったり
リンク切れなどが生じるかと思います。

ご迷惑をおかけ致しますが
ご了承ください。

よろしくお願い申し上げます。




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