先日の今泉修三さんの作品に続きまして、意外な写真シリーズの第3弾です
本日は、当ブログ常連読者の方には、おなじみの森田研作さんの作品になります。
森田さんは、りんぷうの会の能楽舞台撮影会などのイベントに熱心にご参加いただいておりますが、
実績ある腕利きのプロカメラマンの方です。
能面写真展なども毎年、開催されており、さすがに風格ある作品で
見ていて本当に作品世界に引き込まれる感じです。
森田さんは長年、広告写真の分野でもご活躍されているので
スタジオでの物撮り写真が見事なのは存じておりましたが、
お花の写真を撮られるとは、ちょっと意外でした。
でも、森田さんご本人にしてみれば、特に意外でもないのかもしれません。
冒頭の写真、やさしい感じのチューリップの花ですねー
デジタルだとオリジナルの色が出にくいようで、
本当はもっと柔らかなピンク色なのですが。。。
森田さんによると、趣味でスタジオ撮影する「遊び心写真」は
だいたい大判カメラで撮影されるということでしたので、
たぶん、この写真も大判フィルム撮影だと思います。
(今度、ご本人に確認してみます~)
こちらは、また雰囲気のあるバラの写真。
これから5月、バラの花の季節になりますが、
こういう撮り方は、なかなか常人にはできないと思います。
モノトーンの渋い感じの背景とクリーム色のバラの花の美しさが
好対照の作品ですね。
そして、次の作品は、一転して明るい夏の雰囲気の写真です。
サンダーソニアの元気のいい黄色が目にも鮮やかな作品。
この花独特のつやっぽい質感もよく出ていると思います。
実は、オガタは前にも書いたかもしれませんが、花の写真や風景写真など
ネイチャーフォト撮影は、かなり苦手
拝見するのは好きなんですが、自分で撮るのは、どうもダメです。。。
森田さん曰く、やはりセンスと絵心がないとねー、ということでした。
「いい絵画作品の本物を美術館で、たくさん見るといいよ」とのアドバイスをいただきましたが、
オガタが好きなのは、マグリットとかジャスパー・ジョーンズの絵なので
根本的に、どうも花写真・ネイチャーフォトには不向きなのかなあと思いました
それは、ともかくとして、森田研作プロの遊び心あふれるお花の写真、
いかがでしたでしょうか。
森田さんからは、ほかにも傑作写真作品をお預かりしておりますので、
後日、また、ご披露できればと思います♪
にほんブログ村
本日は、当ブログ常連読者の方には、おなじみの森田研作さんの作品になります。
森田さんは、りんぷうの会の能楽舞台撮影会などのイベントに熱心にご参加いただいておりますが、
実績ある腕利きのプロカメラマンの方です。
能面写真展なども毎年、開催されており、さすがに風格ある作品で
見ていて本当に作品世界に引き込まれる感じです。
森田さんは長年、広告写真の分野でもご活躍されているので
スタジオでの物撮り写真が見事なのは存じておりましたが、
お花の写真を撮られるとは、ちょっと意外でした。
でも、森田さんご本人にしてみれば、特に意外でもないのかもしれません。
冒頭の写真、やさしい感じのチューリップの花ですねー
デジタルだとオリジナルの色が出にくいようで、
本当はもっと柔らかなピンク色なのですが。。。
森田さんによると、趣味でスタジオ撮影する「遊び心写真」は
だいたい大判カメラで撮影されるということでしたので、
たぶん、この写真も大判フィルム撮影だと思います。
(今度、ご本人に確認してみます~)
こちらは、また雰囲気のあるバラの写真。
これから5月、バラの花の季節になりますが、
こういう撮り方は、なかなか常人にはできないと思います。
モノトーンの渋い感じの背景とクリーム色のバラの花の美しさが
好対照の作品ですね。
そして、次の作品は、一転して明るい夏の雰囲気の写真です。
サンダーソニアの元気のいい黄色が目にも鮮やかな作品。
この花独特のつやっぽい質感もよく出ていると思います。
実は、オガタは前にも書いたかもしれませんが、花の写真や風景写真など
ネイチャーフォト撮影は、かなり苦手
拝見するのは好きなんですが、自分で撮るのは、どうもダメです。。。
森田さん曰く、やはりセンスと絵心がないとねー、ということでした。
「いい絵画作品の本物を美術館で、たくさん見るといいよ」とのアドバイスをいただきましたが、
オガタが好きなのは、マグリットとかジャスパー・ジョーンズの絵なので
根本的に、どうも花写真・ネイチャーフォトには不向きなのかなあと思いました
それは、ともかくとして、森田研作プロの遊び心あふれるお花の写真、
いかがでしたでしょうか。
森田さんからは、ほかにも傑作写真作品をお預かりしておりますので、
後日、また、ご披露できればと思います♪
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