獅子舞
2011-04-13 | 日常
今日は、八幡社の春季祭礼の日です。
家の桜(老木は倒れ、ひこばえが咲いています)も満開になりました。
お宮さんへの大門道に、五色の旗がたなびいていました。お宮さんは二ヶ寺の真ん中にあります(桜の奥に)
<さるぼぼ>が踊っています。
「さるぼぼ」とは飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われているー出典ウィキペディアー
五穀豊穣を祝って獅子舞が奉納され、88箇所を夜半過ぎまで廻ります。
以前は青年団が廻していましたが、今では保存会を作り絶やさないように頑張っておられます。
家は、今年は5時過ぎにお払いを受けました。
踊り子は中で。
獅子打ちと獅子舞です(愚息がむかーし、獅子打ちをしていました)
若者が多く賑やかな獅子舞です。
少子化の時代、笛に女のお子さんが加わっておられます。頼もしいですね。
ありがとうございました。
お祭りが過ぎると、本格的な農作業に入ります。
綺麗な花座敷から花見いいですね。
獅子舞お宅の地区は歴史があって続いているのですね。保存会の皆さん少子化で大変でしょうね。獅子舞若い頃夜中までお付き合いしてましたが・・・懐かしい写真、有難うございました。
池多地区では保存会ですか。こちらはまだ青年団で頑張っておられます。でもやはり、後輩が入ってこないようです。高校生はクラブ活動勉学大変で、毎日獅子舞の練習が大変のようです。
どちらでも伝統芸能の継承難しくなってきていますね。校下5町内のうち2町内は休止されています。今年は若い人がたくさんおられ安心しました。
孫たちも大喜びでした。
コメント頂きありがとうございました。
>日本の文化は素晴らしい物が一杯。後世に伝えて行きたい物ですね。< いっぱい楽しいことがあった子供の頃が懐かしいですね。教える側の私たちも忙しすぎ?かな。反省(--)
コメント頂きありがとうございました。
獅子舞を待ってる気持ち、うきうきしますね。
昔は、親戚の方を招待して「花」(祝儀)も多くそれは賑やかでした…
大旗に下がっていた「さるぼぼ」について書き加えておきました。写真がイマイチでしたね。
コメント頂きあり賀等ございました。
さすが呉西地区、青年団で頑張っておられるとは。
獅子舞の練習1ヶ月前からはじまりますね。ここで男の子は、良しにつけ悪しくに付け社会勉強(先輩さんから)したのでしょうね。コミュニケーションの場として。
獅子打ち=天狗は、獅子のあやし役(こちらでは「きったーきったー」と掛け声で)獅子との勇壮な格闘も楽しいですね。もちろん子役は小学生の男子(踊り子、天狗とも二人で交代)です。
コメント頂きありがとうござました。