りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

コハクチョウ

2010-03-21 | 野鳥
今日は二十四節気の一つの<春分の日>、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」趣旨の国民の祝日になっています。
太陽が真東から出、真西に沈み、昼夜の時間がほぼ等しい。
春の彼岸(ひがん)の中日にもあたる。

朝7時から、町内の<あき缶拾い>でした。

昨日からの南風が強く、黄砂でかすんでいます。


終わる頃、雨になり、屋根に降った黄砂が流され、雨水が濁っています。


今日は全国的に黄砂が降り、空の便にも影響が出たと伝えていました。

ところで、有害物質を運んでくる”嫌われもの”の黄砂が、立山の樹木を枯らす一因とされる「酸性雨」を中和させる働きがあることが、県立大学工学部渡辺幸一准教授の研究グループの調査でわかったと、先日のK新聞に書いてありました。

珍しいカモ(ツクシガモ)が田尻池に来ていたということで出かけてみました。
お目当てのカモの姿はなく、カモに混じって、13羽のハクチョウたちが居ました。


コハクチョウの幼鳥2羽が混じっていて、オオハクチョウ幼鳥2羽と仲良くしていました。
コメント (6)
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