ringoのつぶやき

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消費税10%と日本国債券

2010年06月24日 23時07分47秒 | 社会経済

日本の債券、682兆円。

95%は、国内の機関投資家と個人が保有してます。

ですから、ヘッジの売りの対象にならないと言われてますが、ところがドッコイ!

国債にも先物市場という抜け道があるのです。

国債なんて大きな物に先物を作ること自体おかしいのですが・・?

国債=国の価値ですものね。

先物で自由自在に操れるというのにね?

銀行は、国債300兆円、生損保137兆円保有。

預金や、保険料で国債を買ってます。

国が、国債の利払いや償還が出来ないと銀行が破綻。

そうなると、預金の引き出しが出来なくなる、

アルゼンチン、ソ連の例を見ると、預金は数%だけの払い戻しのみ。

「日本は、1000万円まで保証されているから大丈夫~」は、通用しなくなるそうです。

このまま推移すると、数年後には大パニックですよね?

ですから、そうならない為に、国が豊にならねばと、総理は消費税論議を始めたのだそうです。

ワールドカップが終わると、イギリスの国債が暴落すると言う噂があったそうです。

英国 政府は、あわてて消費税20%を発表し事前に国債の暴落を、防ぎました。

 ドイツは、国債先物の、空売り禁止しました。

国債が暴落すると、国が破滅するのですって。(><)



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