ringoのつぶやき

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ニューエッジの霍乱

2011年07月19日 17時11分49秒 | 

株と言うより先物のほうなんですが、

六本木ヒルズ森タワー17階、

225先物の売買高は、常にトップです。

3/15日の震災暴落の時には、全売買高の30%の出来高。

そう!日本の投資家を片っ端から破滅に至らせ、自殺に追い込んだ犯人です!

フランス系の証券会社で、職員数は、132人 外務員数は、20人

国内商品先物でも、NEJと表記され、常に売買高がトップらしいです。

たった20人の証券外務員で、野村や大和等の、国内証券会社の合計よりも多い売買高を上げているということは、

コンピューター取引(アルゴリズム)取引による売買であり、世界中の投機マネーとリンクしています。

ですので、酒田語法はもちろん、全てのチャートや相場師の手口、全部分析済み。

NY金の10連続上げもそうでしょう。

完全な株価操作、相場操縦なのですが、機関なので東証は見てみぬ振り。

ですのでまともにぶつかっても勝てる相手ではないので、スキマを狙いましょう

 


塗る太陽電池、実用化めど 三菱化学、13年春ごろ発売

2011年07月19日 16時50分05秒 | 社会経済

ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立った。従来の太陽光パネルでは置きにくかった場所に塗ることができ、量産もしやすい。2013年春ごろに出回ることになりそうだ。

 三菱化学が、光を電気に換える効率が実用レベルの10%を超える試作品づくりに、世界で初めて成功した。従来のガラス板で挟む結晶シリコンではなく、炭素化合物を使う。乾いて固まると「半導体」の役割を果たすようになり、配線を施せば、光に反応して電気を起こす。


 

 煙突や高速道路の屋根など丸みがある物のほか、衣服など曲がる素材に対応できる。通常の太陽光パネルはガラス込みで厚さは数センチ必要だが、この方式だと1ミリ弱で済む。重さも同じ面積なら、結晶シリコン系の10分の1未満に抑えられるという。


 

 塗る太陽電池は、変換効率が課題とされ、世界中で開発が競われてきた。三菱化学は成分や構造を見直し、変換効率10.1%と10%超えに成功。結晶シリコン系の約20%には及ばないが、薄型として市販される膜状シリコン系の太陽電池の水準に追いついた。


DJ-【マーケット・トーク】豪ドル、数週間以内に1.02米ドルへ下落する見通し

2011年07月19日 15時54分39秒 | 為替

15:24(ダウ・ジョーンズ)オーストラリアドルは米ドルに対し、5月以降ほぼいレンジ取引に終始しているが、今後数週間で現在の1.0400米ドル~1.0800米ドルの値幅を抜け、下落する可能性があると、ウエストパック銀行の為替ストラテジスト、ショーン・キャロウ氏は指摘する。

「欧米発のリスクを踏まえると、レンジを抜けるとすれば、数週間以内に下落方向へということになるだろう。1.0200米ドルへ、そしておそらくパリティー(等価)へ向かう可能性がある」と言う。

オーストラリアドルは朝方の1.0600米ドルからやや上昇し、現在は、1.0617米ドル近辺で推移している。
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DJ-【マーケット・トーク】ユーロ、中期的に1.3500ドルへ下落する可能性

2011年07月19日 15時53分20秒 | 為替

5:35(ダウ・ジョーンズ)欧州のソブリン債務懸念や最近の軟調な米経済指標を背景に、ユーロはドルに対し目先は方向感のない相場展開となるかもしれない、とブラウン・ブラザーズ・ハリマン・インベストメント・ザービ
シズのシニアディーラー、北沢純氏は指摘する。

ただ、欧州ソブリン債務問題が今後も続く公算が大きい一方で、米経済が回復基調に戻るなか、ユーロは1カ月以内に1.3500ドルへ下落し始める可能性があるという。

投資家は21日に開かれるユーロ圏の緊急首脳会議に注目しているが、「万事が解決される公算は小さい」と北沢氏は語る。「債務問題は今後も続きそうだ。ギリシャが最後ではないだろう。

ユーロは(中期的に)売られる可能性が高い」としている。ユーロは現在、1.4093ドル近辺で取引されている。本日の下値支持水準は18日安値の1.4014ドルを予想しているという。
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DJ-ECB理事:選択的デフォルト含む一部の解決策には受け入れ余地も

2011年07月19日 15時52分00秒 | 債券

ダウ・ジョーンズ)オーストリア中央銀行総裁でもある欧州中央銀行(ECB)のノボトニー理事は、ギリシャの債務危機を解決する上で、ECBは「選択的デフォルト(債務不履行)」を含む一部の案を受け入れる可能性があることを示唆した。

ノボトニー理事は、19日に放映されたCNBCの収録インタビューで、「あまり大きな悪影響をもたらさない、極めて短期間のデフォルト状況に対処するという提案がいくつかある」と指摘した。「しかしこれらは実際のところ、高度な技術的側面だ」とも語った。

ギリシャ向け第2次支援計画の成立を求めて21日に開かれるユーロ圏首脳会議を前に、最大の問題は救済によって格付け機関がギリシャ政府のデフォルトを宣言するかどうかとなっている。ECBは、ギリシャがデフォルトの格付けを付与された場合、短期資金供給オペの担保として同国債の受け入れを拒否すると表明しており、ギリシャの銀行は最大の資金調達源が断たれる可能性がある。

案の定、ノボトニー理事は「(救済が)デフォルトにつながれば、特にECBやギリシャ国債を担保として受け入れるECBの能力には極めて深刻な影響が及ぶため、決してそのようなことがあってはならない、ということは極めて
明らかだ」と指摘した。

ただ、ECBは格付け会社の判断に縛られることはないとノボトニー理事は強調した。「最終的にはECBの決定でなければならない。ECBは格付け会社に完全依存すべきではない。結局はわれわれ独自の責任であり、独自の決定だ」と説明した。
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