★5/11記事。
★天気いいですね、バイク日和です。
・このところヤマハスクーターのリコール対応で忙しい毎日です。
★その合間を見て、
・エンジン部品の油落としと清掃実施しています。
・鍋に灯油入れて油まみれのパーツ入れて、カセットコンロで煮込みます。
・で、処理中にボンベ付近から火が出てきました。
・水かけてとりあえず消火。
・使っているコンロはこんなの。
・昭和生まれです。かれこれ45年は使っています
・使いたおして、現在は屋外での使用。
・カセットボンベ差し込み部のパッキン不良ですね。
・取り外します。
・取り外したパーツの中にパッキンが入っています。
・パッキン取り外します、ボロボロです。
・さてどうしましょう!!??。
・ちょうどよいサイズのパッキン持っていません。
・で、
・カセットボンベやパーツクリーナーの差し込み内部のパッキンはどうなの!!??。
・ばらしてみます。
・カセットボンベの突起は金属なので内側からばらします。
・外側の押さえめくります。
・ワコーズのパーツクリーナーも金属。
・同じ処置してパッキン取り出します。
・取り外したパッキン、外周サイズと厚みが違います。
・一番上のが外したパッキン。
・安物のパーツクリーナーは非金属。
・外側からばらせます。
・劣化していないパッキン選別して径を溝に合うよう加工。
・選別しないとガス漏れて火が付きます。
・下のパーツが元のパッキン。
・薄いので二つ作成しました。
・一枚ですとガス漏れて火が付きます。
・はめ込んで、シリコングリスつけました。
・セットして、ガス漏れないか確認。
・匂いしないので大丈夫でしょう。
・と、いうことで、
・三回目の確認。
・漏れていると確実に火が付きます。
・一回目、二回目のパッキンセット時、
・火が付きました。
・馬鹿なことやっています。よい子はマネしないでね。
◎本日はここまで。