昨日、7時頃。ピースを○○動物病院に迎えに行く。
出てきたのは、あの、若くて可愛らしい女の先生だった。
ついでに書いておくか。
どうカワイイかと言うと、目がクリクリっとしていて、
沖縄とか奄美諸島とか出身みたいな感じ。
(勝手に俺が抱いてる偏見だけど。)
以上、余談終わり。
「摘出した睾丸を見ますか?」
「...。」
見ますか?と言うくらいなんだから、
見といた方がいいんだろう。
俺が「ハイ。」と答えると、
彼女はポケットから白い玉が2つ入った透明なビニール袋を
取り出した。
「で、でけえ。」
猫の睾丸って...人間に換算すると...
(いや、別に無理して換算しなくてもいいか。)
とにかく、体の割にかなり大きい気がする。
「そうですね。かなり立派な物をお持ちでしたね。」
彼女は真顔でそんな事を言う。
「前々から...」
「は?」
「前々から『キンタマのドでかいヤツだ。』とは思ってたんですけどね。」
ここまで露骨に言って、ようやく彼女は
南国の娘らしく、陽気に笑った。
(勝手に『南国』って決めるなよ!)
手術前のピースの体重が4.25㎏、
それから今の体重を引けば、ヤツのサイズがハッキリする。
が、別にハッキリさせる必要は無いので体重は量らなかった。
ああ。玉写真も無いよ。
出てきたのは、あの、若くて可愛らしい女の先生だった。
ついでに書いておくか。
どうカワイイかと言うと、目がクリクリっとしていて、
沖縄とか奄美諸島とか出身みたいな感じ。
(勝手に俺が抱いてる偏見だけど。)
以上、余談終わり。
「摘出した睾丸を見ますか?」
「...。」
見ますか?と言うくらいなんだから、
見といた方がいいんだろう。
俺が「ハイ。」と答えると、
彼女はポケットから白い玉が2つ入った透明なビニール袋を
取り出した。
「で、でけえ。」
猫の睾丸って...人間に換算すると...
(いや、別に無理して換算しなくてもいいか。)
とにかく、体の割にかなり大きい気がする。
「そうですね。かなり立派な物をお持ちでしたね。」
彼女は真顔でそんな事を言う。
「前々から...」
「は?」
「前々から『キンタマのドでかいヤツだ。』とは思ってたんですけどね。」
ここまで露骨に言って、ようやく彼女は
南国の娘らしく、陽気に笑った。
(勝手に『南国』って決めるなよ!)
手術前のピースの体重が4.25㎏、
それから今の体重を引けば、ヤツのサイズがハッキリする。
が、別にハッキリさせる必要は無いので体重は量らなかった。
ああ。玉写真も無いよ。