ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

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2006年05月03日 23時53分00秒 | 古い日記
俺もその末席を汚している、
Contemporary-Unitのアグリコ氏のブログが、日経BPのサイトで紹介された。

紹介文が秀逸なので、ここでは多くは語るまい。ここ→クリック。

以下、蛇足ではあるが...。



我が街の歴史的遺産、創業100年の老舗「○○天狗堂」について。

「マムシの粉」が売りで、通称「蛇屋」とか「マムシ屋」と呼ばれている。

その昔、
「マムシを生け捕りにして、この店に持っていくと、一匹500円で買い上げてくれる。」
という伝説があり、それを真に受けた少年達の1人が(毒で)死亡した、
という噂も...

あるにはあった。

しかし、全ては...真相不明の「言い伝え」に過ぎない。

以下、さらに蛇足ではあるが...。

ここはなぜか?遠足の解散地点や集合場所としてもよく利用された。

(マイクロバスで『ハーイ、次は蛇屋の前です。降りる人は?』とか。)

その理由はここ100年間(これから100年先もないだろうが)
この街で「蛇屋の前」と言えば、この「○○天狗堂の前」しかなく、
「間違えようが無い場所だった」から、と思われる。

今は...どうなんだろうねぇ?

集合地点としてのネームバリューは?