ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

オクラ屋の愚痴

2006年05月12日 00時21分10秒 | 古い日記
体がカユイと物事を深く考える力が無くなる。
今日も日記的な記録を残して更新に代えさせて頂く。

またしても、電動シャッター(200Vの動力電源だからか?重量シャッターとオサーン達は言う)
が・・・すべて・・・降りなくなった。

前回についてはここ→クリック。

原因?やっぱりヒューズが飛んださ。

今時、漏電ブレーカーじゃなくて「ヒューズ」だとは相当な骨董品だと、思うだろ?

そうだよ。30~40年前の代物さ。

もう、「水中ポンプ」のヒューズも使ってしまったので、
そのまた隣の「冷却ポンプ」のヒューズを引っこ抜いてその代用とした。

この「冷却ポンプ」の正体は「水冷クーラー」の冷却源だったらしい。

「水冷クーラー」とは...。

地下水をくみ上げて、ラジエーターみたいな管を通し、そこに風を当てて、冷風を送り出す。

と、そういうものだった、と聞いた。

今から30年前、ここが「○○寝装」だった頃、使われていたそうだ。

そう言えば、真綿とか布とか布団とかも...随分と処分したっけ。

あまりにもレトロな柄のチャンチャンコとか、坊さんの袈裟みたいな柄の布地とか...

絶対に売れそうも無い品が沢山残っていましたよ。(売れないから残ったんだろうけど)

そうだ。その頃の広告チラシも出てきたんで、取っておいたんだ。

当時の雰囲気が良く現れていて、なかなか味わいがある。

明日にでもアップしようかと思う。

ただし、問題の無い範囲でな。