ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

動物だもの

2006年05月29日 23時50分01秒 | 猫の名は?
猫の仕事...としては、普通だとは思うが。

人間ならば極刑にも値する悪逆非道(暴行、強姦、マーキング、等々)
を重ねるピース君に「天誅」が下される時が来た。

去勢だ。

しかし、何だな。「性差別」と言われても仕方が無いけど。

メスの避妊手術の時はほとんど「良心の呵責」を感じなかった。

が、オスの去勢手術は...何故か?「哀れみ」を感じる。

「お前も、明日から『オカマ』か...。」

(いや、別に俺が『オカマ』って訳じゃないけど。)

「...玉袋に少し傷が残りますが、外見は変わりません。」

若い女の先生は「図解」で解説してくれた。

記録:
体重 4.25㎏

19:30に手術終了。

ミルミル記(★★★)

2006年05月29日 00時52分18秒 | 古い日記
本日はありがとうございました。

さて、貴兄の愛猫「ミルミル君」を初めて拝見した時、
その猫柄、容姿、の素晴らしさに私には過ぎたる物だ、
と感激いたしました。

その上、養子に頂戴できるとは、大変名誉な事で、
すぐにでもお引き受けしたい、と思いました。

しかし...。

一時の感情にとらわれる事無く冷静に考えてみますと...。

彼を家族の一員として迎える事は、やぶさかでありませんが、
私の家庭を取り巻く環境が「どうしても」それを許しません。

と言うのも...

1:住んでいる所がペット禁止
2:姑が「猫アレルギー」
3:全員、鼠年生まれなので「猫は縁起が悪い」と祖父が反対する。

(1:~3:どれか一つ選ぶ)

誠に残念でありますが、以上の様な次第で、
この話はなかった事とさせて頂きます。

よい出会いがありますように。

-直子の代筆-

「仔猫を貰ってくれ。」と頼まれた場合の断り方、より。(←ウソです。)