レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

レッド・ドラゴン

2012年10月22日 22時17分58秒 | ミステリー/犯罪

「レッド・ドラゴン」
原題:RED DRAGON
2002年 米 125分
■監督:
 ブレット・ラトナー
■出演:
 アンソニー・ホプキンス
 エドワード・ノートン
 レイフ・ファインズ
 エミリー・ワトソン
 フィリップ・シーモア・ホフマン
 メアリー=ルイーズ・パーカー
 ハーヴェイ・カイテル

●あらすじ
FBI捜査官ウィル・グレアムは、連続殺人の捜査のため、精神科医のハンニバル・レクター博士に助言を受けていた。
だが、偶然目にしたものからレクターが犯人であると判明、苦闘の末に逮捕する。
しかし、これが影響して精神的疲労が募り、現役を引退。
今は家族とフロリダで静かに暮らしていた。
そんな彼のもとをある日、元上司のジャック・クロフォードが訪れる。
彼はウィルに、最近起きた二家族惨殺事件の捜査協力を願い出た。
一度は断るウィルだったが、殺された家族の状況を知るうち捜査に加わるようになる。
それでもなかなか犯人像を割り出せないウィルは、やむなく拘禁中のレクターのもとへ意見を聞きに出向くのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これだけは原作読んでないかも?
いや「ハンニバル・ライジング」も原作あれば読んでないけど。
レクター博士は脇役と言うか、無理矢理登場してる感も無きにしもあらずな話なので
それ程登場シーンは多くはない。
まあもっと登場シーンを増やすと、「羊たちの沈黙」と違いが難しくなるしね。
重厚な作りで楽しく鑑賞出来たが、再度「羊たちの沈黙」を観たくなってしまったよ。
ちなみに本作の前にも映画化していた「刑事グラハム」ってDVDになってるんだねえ。
その内観ようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビッグ・バグズ・パニック

2012年10月22日 22時17分21秒 | 怪獣/モンスター

「ビッグ・バグズ・パニック」
原題:INFESTATION
2009年 米 91分
■監督:
 カイル・ランキン
■出演:
 クリス・マークエット
 ブルック・ネヴィン
 レイ・ワイズ
 キンジー・パッカード

●あらすじ
ある日突然巨大昆虫に支配されてしまった世界で、
人類の生き残りを懸けた戦いを繰り広げる主人公たちの活躍を描く痛快B級パニック・アクション・コメディ。
何をやってもまるでダメな冴えない青年クーパーは、ある日ついに会社からクビを宣告されてしまう。
その瞬間、奇妙な耳鳴りに襲われ気を失ってしまう。
彼が意識を取り戻したとき、世界は巨大な昆虫に支配されていた。
彼はわずかな生存者たちと必死のサバイバルを繰り広げる。
そんな中、生存者の一人であるサラに恋してしまうクーパーだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
コメディ色の強い、特撮パニック映画。
映画冒頭からすぐに昆虫に支配された世界になるのは好感が持てる。
主役二人の出会いの回想とか、ご都合主義満載の展開とか色々と突っ込み所が多いが
全体をコメディ色に染めているのが微妙な空気を醸し出している。
悪くはないが、以外とクセのある映画。
そんな感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする